私ははっきり言って首相を好いてはいない。

首相絶世の頃に9年勤め上げた会社より野に下り、その目で美辞麗句で踊らされた日本の状況を見、現実の厳しさと首相の矛盾とメッキの内側を知ったから。

しかし、あの野での経験があったから今の自分があるとも認識している。

仮にもライオンハートなどといわれた首相ならば、もう一度、いや、無かったかもしれない気高き心を思い出し、粉骨砕身、不惜身命、正義の味方たる政治家の有るべき姿を、まだ踊らされ続けている人々、夢から覚めた人々に見せつけてやって欲しい。

それこそが、あなたが三度の飯より大好きな「人気」を再び手に入れる、唯一の方法なのだから。