今回の長男は、久しぶりに
体調が悪い状態が続きました。
いつもの体調不良程度なら
自宅でやりすごすのですが
今回は、近所の内科医院に2回、
地域の総合病院に1回かかりました。
起立性調節障害による体調不良で
病院を受診したのは、
中1以来(発症当初)です。
近所の内科へは、長男1人で行き
吐き気止めを中心に
処方してもらっていました。
とにかく気持ち悪くてツラかったそうです。
処方薬で体調最悪な時期を
何とか乗り越えたものの、
そこからなかなか回復しなかったので
本人の希望で地域の総合病院に行きました。
「私にも一緒に来てほしい」との
希望だったので付き添いました。
診療科は、内科。
診察時は本人が話し、
私も少し口をはさみましたが
「この先生、起立性調節障害をあまり知らないな」と思いました。←あくまでも個人の感想です。
病気に関する私への質問が知識を前提とした聞き方ではないな、と思いました。←これも個人の感想です。
今、長男が通院しているのは、
家から電車で1時間のところにある
大きな病院の思春期外来です。
小児科の年齢(15歳)を越えた時に
1度転院の話になりましたが、
高校卒業するまで
診てもらえることになりました。
高校入学後は通院ペースをおとしていき
高3の頃は3ヶ月に1回くらいでした。
しかし、留年危機で学校を欠席できず
そのまま受験に突入してしまったので、
通院は高3秋で中断していました。
次回の通院は、7月。
この時、転院の話もするつもりでしたが
もう、通院自体をやめようかとも思っていたので、病院を探すことはしていませんでした。
でも、今回のことで、「やはりまだ主治医の先生は必要だ」と、思い返しました。
転院先を探してみようと思います。