↑ これって 特にほめてないんじゃ・・・(*´Д｀)
皆様こんにちは。 早くも11月半ばとなってしまいましたね・・ なのに なんでしょうね
この日中の暖かさ（暑い＾＾；）
本来なら 木枯らし何号とかいっちゃって 寒い北風が吹き荒れるはずなのに
汗だくで仕事する毎日というね・・
ところで ぱぐんち実家が 今年に入り、いろいろやっかいなことになっています。
実母（８６） 認知症を発症してしまいました。 それもアルツハイマー型で やっかいなやつです。
コロナ禍に入ってしばらくのころ（2年くらい前からかなぁ）
もともと おしゃべり好きで世話好きで ズケズケ言いたい事言う、ある意味
空気があまり読めないタイプの人だったのだけど、 それが 酷く空気の読めない、
今のこの雰囲気で それやる？ それ言う？ということが だんだんひどくなってきました。
電話をしても 一方的におしゃべりして こちらの話を全然聞かない。
用事があって連絡したのに 結局用をなさぬまま 切るという。
それでも 性格なのかなぁと甘く見ていると ある時 葬祭会社の互助会担当者から
私に電話がありまして、
（お母様、認知がかなり進んでいらっしゃるようですね）と
他人に指摘されて ようやく察する、そうして気づくというね(;^ω^)
実父に聞くと 去年の後半あたりから物忘れがひどくなってきて、時に ガスコンロに鍋を火にかけたまま忘れて
他の用事をしていたり 猫を探して ふらふらっと外に行って しばらく帰ってこなかったりと
典型的な出来事があったというのです。
外出するのも怖くなり、ガスの元栓を全部閉め、しっかり戸締りをして短時間でいくしかないと。
去年のコロナ禍真っ只中の春に 歯の治療で 一気に歯を何本も抜く処置を数回通ったらしいのだけど、
それも かなりのストレスになったみたいです。
ちょうど 実姉が 息子が結婚して 家を出て独立したのをきっかけに 実家に入ってくれたのだけど
（姉は看護師で 精神科病棟の経験あり）
他人の患者なら 仕事と割り切れるけど 実母となると やはり勝手が違う。
ぶつかることも多いけど それでも もっと症状の酷い認知患者をいっぱい見てきてるから
うちの母親は これでも まだマシな方だよ(；ﾟДﾟ)と言います
そうなのかぁ・・・・・(◎_◎;)
続きはまた改めて。
