週末は私と子供達の3人で大阪~京都に行ってきました。(夫は仕事)
午前中に新幹線で大阪入り…まずは荷物を預ける為に宿泊予定のホテル京阪@USJ前 へ。仮チェックインを済ませてホテル前であたかもUSJに来たような写真を撮りました。
ホテルを出てまず最初の目的地はポケモンセンター オーサカ 最近場所が変わったらしく、梅田駅直結の梅田大丸の13Fにありました。
ここでキバゴ、チラーミィのぬいぐるみをゲット。ご機嫌になったところで次の目的地へ移動。。。
ここでの移動手段は市バス 個人的に路線バスが好きなのですw
梅田駅のバスターミナルから海遊館のある天保山行きのバスに乗りました。。。40分位かかり、終点まで乗っていたのは私達だけ。 バスから川が見えたり大きなビルが見えたり、車内では関西弁の子供が話すのを聞いて「(言葉が)違うねぇ。」と。目的地が近付くにつれて観覧車が見えてキャーキャー喜んだり楽しく移動が出来ました。
到着した海遊館
ここに来た目的はジンベエザメを見る事 浜松近辺の水族館では見られません。 入場してすぐに模型のジンベエザメと写真を撮られますw (でも手持ちのカメラでも撮ってくれます。)
週末で混んではいましたが、ちょうどよくラッコの餌やりやイルカの調教を兼ねた餌やりを見れました。
子供達、ラッコを見てはミジュマル(ポケモンの1種)、ペンギンを見てはポッチャマ(同じく)などと頭の中はポケモンだらけでした。
↓ラッコの餌やり (残念ながら貝を割って食す、ではなく既に貝殻から取り出した中身を渡す、という食事のスタイルでした。)
見応えのある生物がたくさんいましたが、はなかなか登場しないジンベエザメにイライラし始めw 「早くジンベエザメのところ行こうよ!」と。
(そんな中、翌日会う予定だった友達(from UK)とバッタリ遭遇! お互い子供達があっちへ行こうよと逆方向に行こうとするので長くは話さずバイバイしました でもこんな偶然てすごい!)
その後ようやく登場したジンベエザメ
子供達、期待以上の反応でした ずーーーーっと水槽にへばりついて優雅に泳ぐ姿を眺めていました。。。これもこれまでの人生経験(5年や6年の、ですが)があってのこの反応なんだなぁと思いました。自分の生活圏内にはナイものに驚き、感動するというのは成長するにつれてどんどん減っていくもの。まだまだ知らない事が多いというのは楽しみがたくさんあって良い事だなぁと思っていました。
海遊館を後にして…すぐ近くにある大観覧車 へ
高所恐怖症の私は頑張りましたヨ ひたすら外を見ずに携帯をいじっていましたw
子供達も最初は余裕でした。
が、4分の1くらい進んだあたりから「怖い!怖い!」と↓この状態。
泣いたりする事はなく、後半は「楽しい!」なんて言っていました。私よりは高所が大丈夫なようです。
その後、天保山~USJを船で移動という予定だったのですが…
乗り場が分からず、犬の散歩をしているおばあさんに尋ねたところ「そこやで~」と。そこ、に行って乗船してみるも様子がおかしい…立ったまま乗船。。。切符も回収されず。。。到着した対岸はUSJからだいぶ離れたところ。。。船の人に聞くとどうやら港で働く人達?の渡し船(無料)だったようです。「もっかい向こうに帰ったらええよ。」との言葉を聞いては大号泣 「怖い!怖い!」と泣くに知らないおばちゃんが「こわないで~なかんでええで~」とw 更に泣くをなだめてようやく対岸へ。
実際の乗り場は海遊館の裏でした
冷たい風に飛ばされそうになりながらようやく乗船。
正しい船は座って乗れる船でした。
10分ほどでしたが、船酔いする私は結構気分が悪く…も「気持ちが悪い…」と言うので1番に降船。 USJ近くの港で降りたのですが、そこからホテルまでの道が風がものすごくて あまりに強い風に背中を押されたが再び泣きだして「怖い!怖い!飛んじゃう!!!!」と。それまで怖いけれど我慢していたであろうも「寒い!寒いいいいいいいいいい!!!!!」と泣きだし。。。
それでもどうしようも無いのでひたすら「頑張れ!」とホテル前まで進んだのでした。
予定では一旦ホテルにチェックインして夕食を食べに外へ、だったのですがこの状態だと再び外には出られ無さそうだったので夕食を済ませてからホテルに行く事にしました。
ホテル前(USJ前)にあるレストラン、大阪ならではのものでも…なんて思っていましたが、涙ダーダー鼻水ダーダーの子供達を前にしてそんな事は言えず。のリクエストによりオムライスを食べました
食事を終えてもまだボロボロな様子の2人w ホテルにチェックインをしてすぐに3人でお風呂に入り21時前には就寝。
でも…エアコンを切っても暑い室内。は首が苦しいと言いだして上半身裸で寝る始末w も私も熟睡が出来ずにうつらうつら寝たり起きたり。。。(は怖い、としきりに言っていたので怖かったのでしょう。私は(ホテルが火事になったら…)と考え始めて熟睡出来ず。損な性分です。)
こんな大阪の旅 Day 1でした (つづく)