健康診断も終わり、ゴールデンウイークも終わり。
さて、メガネがよくご購入される時期がやってきました。
お子様のメガネもご購入率が増えてきてるかなと思います。
で、こうなってくると良く起こりますのが
『医者にメガネをかけろって言われたのに子がかけない。どうしたらいいの!!!!!!』
だと思います。
結論から申しあげますと
基本は忍耐ですが、いくつか問題があるかも。
という感じがします。
本題に入る前に。
私、倉敷市水島にてメガネと占いの店をしております。
まだまだ3年目の応援されたがりな年頃ですのでぜひ応援してあげてください。
お店はPUGNUS パグナスと申します。
さて今からお話しするのは、とくに研究をしたわけでもなくデータがある訳ではなく。
ただの私のだいたい7年前後の経験則のお話しになります。それでも月に20から30人くらいは見てきたので1mmくらいは役に立つのではないかなと思ってるのでその位で聞いてくださいませ。
〇理由がある
そもそも子供がメガネをかけたがらないのに理由があると考えたことがありますでしょうか。
けっこう子供ってのは正直なものでして、メガネをかけないという事はそれなりに理由があると思ってください。で、けっこう年代というか時期によってわかれてくるので少しだけ分けてお話ししましょう。
・小学校前くらまで
この時期のメガネをかけないの理由は意外となのですが親がメガネかけてない。ただそれだけな事があったりします。
いい大人になってくると『??』と思うと思われますが
仕事の時にですね。自分にだけ上司から『これやっといて』っていきなり言われてしかもそれが自分にとっては意味が分からないものだったとしたら。
さてアナタはどう思うでしょうか。嫌ですよね?
それが子にとってのメガネです。
目が見えてるとか見えてないとか。
こういうと暴論ですが、本人にとってはそこまで重要じゃないんです。
親視点だと目をきちんとしていないとどうなるかの『知識』があるのでかけて欲しくなりますが子はそんなことは知りません。
なので少なくとも嫌がる場合はですね、家族でメガネをかけてそれが当然の風潮をつくってあげるのが大切かなと思います。
で、これとは別に若干数あるのですけど
シンプルに度数があってない
シンプルに調整があってない
などかけることが苦痛のパターンがあります。
が、このパターンの時は最初はかけてくれていたな事が多いですので
その嫌と思われる所を解消してあげるとまた喜んでかけてくれます。
・それ以後、中学の間くらいまで
小学校にあがってから中学の間までみたいなところは、別に親がかけてようがなんだろうがかけたくないものはかけません。
『おい、解決策になってないぞ』
と思った方もおられると思いますが、よく見てください。
かけたくないものはかけない
昨今、メガネのファッションアイテムとしての強さは年々ましてきています。
さて親となるアナタはそのアイテムとしてのメガネに対する理解はありますか?
子だって自分を良く見せたいんです。
そんな多感な時期にですね適当にそもそもかけたくないモノのかけたくないモノ
そんなモノを選ばれた時にはそりゃメガネなんてかけませんよね。
で、メガネもすごく種類がありまして
でも、お金をかけたくないから特定の所にばっかいってますよね。
気持ちはとてもわかります。
なんですが、目の重要性も親となるアナタならよく知ってるかと思います。
たとえば紫がいいピンクが良い赤がいいから始まって
四角いのが格好いいとか丸がいいとか
もうほんとに多岐にわたる要望がでます。
中学校になるとホントに流行りのメガネを追い出すので
フチ無しを欲するかもしれません。(こればかりはオススメはしませんが)
そういう気持ちを無視して
一方的な『かけなさい』
というのに対する反抗心が子供にもあるのを理解してあげてください。
その辺をクリアさえすれば
あとはもうちょっとずつかけて貰える時間を増やしていくだけです。
頑張ってくじけず向き合ってあげてください。
私でご相談にのれそうな案件でしたらお受けいたします。
なのでよかったらご連絡ください。
ただ子供用のメガネは現在取り扱ってないんですけどね。
PUGUNUS(パグナス)
〒712-8058
岡山県倉敷市水島東常盤町5−17
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