イタリア版アカチャンホンポ“プレナタール(Prenatal)”にてマタニティーレッスン その2 | イタリア専門の旅行会社発、世界遺産に触れる海外旅行

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Ciao dalla Puglia!

前回の続きです。
イタリア版アカチャンホンポ“プレナタール”での、マタニティーレッスン2回目。
以前の回と同じ参加者4名+今回からの初参加3名、計7名のプレママ参加の元、レッスンが行われました。

前回は主に妊娠中の過ごし方や準備についてのお話が多かったのに対し、今回は出産後の過ごし方や、そのための準備についてのお話が中心となりました。
出産予定日の約1ヶ月後に、既に“藤崎久美子先生と行く!プーリア食文化体験! マルティーナフランカで暮らすように過ごす6泊7日”(こちら、8月末まで引き続きご予約受付中!!)のご予約をいただいていることもあり、このレッスンで、母乳の保存期間(冷蔵庫:2日、冷凍庫:12ヶ月)を学べたのも良かったです。
お客様のK.H.様がお土産にくださった母乳バッグ、仕事で家を開ける時等は役立ちそう(K.H.様、ありがとうございました)。

他にも・・・
“赤ちゃんの体重計測は1週間ごとでok。あまり神経質にならないように。”、
“赤ちゃんのお風呂開始時期(おへそが固まったら)、入れ方、適したお湯の温度(36℃)や時間(夜、入浴→マッサージ→パジャマに着替え、という一連の流れを習慣づけると、寝つきやすい)等について”、
“チャイルドシートの種類・使い方(イタリアの現行法では:体重30kg、身長1.5m、11歳まで必要だそう・・・でもほとんど守られていないような?!)”等々、たくさんの情報を教えていただきました。

そうそう“美しい胸を保つために、オリーブオイルでマッサージすると良い”ってことも教えていただきました(イタリアらしい!)。
妊娠線予防クリームは塗っていたのですけれど、クリームが赤ちゃんの口に入っては悪いから、授乳期間は使わない方がいいんだろうな、と思っていたところだったので、これはぜひ試してみたい!
エキストラバージンオリーブオイルなら、赤ちゃんの口に入っても安心ですものねグッド!

出産予定日まで2ヶ月をきりました。
実際に生まれたら、きっとバタバタで、これらのことをどこまで覚えているか?・実践できるか??疑問ですが汗
今回の記事を覚書に、がんばろうと思います。
南イタリア プーリア便り ~ 番外編
(哺乳瓶の吸い口も色々な種類があるんですね~知らなかった。そういえば昔、知人女性が初の育児に奮闘している時“こんなに吸い口の穴が小さくては赤ちゃんが飲みづらいに違いない”と思い、穴を切り開いて大きくしてしまったんです。後で、その哺乳瓶を使ったら、ミルクがゴボゴボ出てきて、赤ちゃんはむせてしまい、大変だったそうガーン


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