浪人生 体力はまだ戻らない | 一人は発達障害 一人は不登校〜日々心地よく暮らしたい〜

一人は発達障害 一人は不登校〜日々心地よく暮らしたい〜

長男は発達障害、高校生次男は不登校の末、2つ目の高校を中退しました。兄弟同士の仲、夫と長男の仲は悪いです。家、どうしても散らかってしまいます。
どうしたら心地よい暮らしができるか、仕事をできるか、日々模索しています。

朝晩はだいぶ涼しくなりましたね。

暑さ寒さも彼岸まで、と

言われているまさにその通りで

昔の人たちは上手いことを言ったものだな、と

思います。


10月も近くなり次男の大学受験まで

あと4ヶ月ちょっととなりました。


、、、とこのように書くと

まるで毎日こつこつと

勉強を積み重ねてきたかのように聞こえますが

、、、、、、

、、、、、、

、、、、、、


まさに脇目もふらず、といった表現が

ぴったり、といった様子で

LINEや友達づきあいなど何もかも

シャットアウトしていた長男

(ただし一浪目の時のみです。

二浪目は少しだけ緩めだったように

思えます)

に比べると、

積み重ねと呼べるものが、果たしてあるのか

心配になります。



彼女ができて恋愛。

良いでしょう。

受験と両立させられるならば。


確かに恋愛を通して

彼が学んだことはあったはずです。

一番楽しいはずの高校時代を、

精神疾患になったことにより、

引きこもって過ごしたのです。


高校時代に代わる楽しい経験がしたいのは

わかります。



けれども、、、

引きこもっていた頃から体力はまだ

戻っていないように思えます。



朝起きられず遅刻して予備校に行く、

それでも焦っているようではなくて

部屋に行くといつもスマホか、

来年の通話をしている、

全く勉強しない日もある、


、、、、、、、、、


大丈夫でしょうか。

、、、どちらにしても

受験は来年で最後とし、

だらだら勉強させるのはしないと決めています。




まだまだ色々な意味で完璧には

回復できていはいないのかな、と

少しだけ切なくなりました。



今日も読んでくださりありがとうございました。