はじめの一歩 〜ミステリアスを取り戻せ〜 -19ページ目

はじめの一歩 〜ミステリアスを取り戻せ〜

のほほ〜んと、なんとな〜く適当に生きてきて、気づけば37歳のおっさん、二人の子持ち、ごくごく普通のサラリーマン。でも、今の人生、そんなに楽しくないぞ。

更新がだいぶ伸びてしまいました。一番の理由は、風邪をひいてしまったことなのですが、3日坊主と言われても仕方ありません。今の私自身に言うべき言葉は、「健康第一」と「喉元過ぎれば熱さを忘れる」です。反省。

さて、ここからは、私が去年体験した転職について書いていこうと思います。同じような境遇の方にとって少しでも参考になれば幸いです。まずは、転職を決心することになった経緯から・・・。

私の自己紹介のところで触れました通り、私は特別仕事を真剣にやるわけでもなく、まあ無難にこなしておりました。仕事にあまり情熱を持てず、まあでも給料は入るからいいか、程度の考えでした。しかし、私の所属する部の上司を見る限り、彼らもそんなに仕事を楽しそうにやっているようにも見えませんでした。それどころか、役職がつくと仕事は増えるし責任も大きくなるしそれなのに給料は減る(これは残業代が付かなくなるから)はでいいこと無いと嘆く人達もいました。そんな上司達を見ていると、この先の仕事人生、ここにいても何も楽しくないな~と思い始めました。そんな折、ちょうど良いタイミングで以前の部署で一緒に仕事をしていた方からこっちにこないかとのお誘いを受けました。その方は今は前とは別の部署に所属していて、自動車部品関連の部署で働いていました。
私は半導体部門で働いており、心機一転、そのお誘いに乗ることにしました。

が・・・。

私の会社の半導体部門(正式には子会社)の業績が悪く、大幅に組織再編をすることが発表されました。それは一部の組織は売却、一部は別会社と合併、さらに早期退職も募集するという内容でした。そしてなんと、社員は別の部署へ異動することが禁止となりました。それまで私の会社では半年毎に社内募集制度というものがあり、受け入れ先がOKを出せばその部署へ異動することが認められていたのですが、今回に限り禁止ということでした。会社としては、それを許してしまうと他の部門へ人員が大量に流出してしまうので、会社側から考えれば当然といえば当然なのかもしれませんが、ちょうど異動を考えていた私には無性に腹の立つ仕打ちとしか考えられませんでした。
そこで私は、どうせ今の部署から抜けれないのなら、思い切って早期退職制度に乗っかり、転職してしまおうと考えました。もちろんすぐにそのように考えを切り替えた訳ではなく、退職するとしたら退職金がどのくらいになるのか、そして転職先があるのか、調べた上で決めました。退職金については、早期退職で上乗せさせられるとはいえ、その上乗せ額は年齢に対して指数関数的に上がっており、37という年齢は上乗せ額はそんなに大した額ではありませんでした。会社側からすれば年収が高い割にあまり役に立たない50代を真っ先に切りたいので、これも仕方ありません。そして、転職先があるのか、ですが、転職斡旋会社に登録してリクルーターの話を聞いたところ、私の年代であればまだ転職先はいくらでもある(4,50代での転職に比べれば)、とのことでした。まあ、向こうは転職を進めるのが仕事なので、当然そう言いますけどね(笑)。うまくすれば今と同じか今以上の年収アップも可能ということで、これはもう転職するしか!と正直私は心ウキウキでした。

・・・はい、当然物事はそううまく行くわけはなく、その先は色々な難関が待ち受けていました。それはまた次回。