さてさて夏といえば群発頭痛…
そう、ついに来てしまいました…
地獄の苦しみが…
いや、痛み自体も地獄のような痛みなんだけど、夏なのにビールが一切飲めなくなるっていうのがね…
まあそんな訳で、気休めとしてこんなモノ飲んでます↓
いや、これが結構美味しいのよ。
ってそういう話しじゃなくて、今回の群発頭痛は三年ぶりくらいかな?
久しぶりすぎて鎮痛剤が効かなくなってて、夜間に救急で病院に運ばれたとかね、もう大変だったんだけど、それにしても医療の進歩って凄いね。
この三年の間にこんなものが開発されてた↓
イミグラン添鼻液。
痛みが収まるまでは若干時間がかかるけど、確実に痛みが消えてなくなってくれる。
もう感動もんですよ、いやマジで。
これさえあれば群発頭痛なんて全然怖くない(実際に、ビールを飲んでわざと群発頭痛を誘発させてみるって事を何度か試したけど、チャント効いた。※頭痛の程度や薬の効き具合は個人差があるので、決して真似しないように)。
つっても乱用するとうちの兄貴みたいに効きが悪くなるそうなので、ご利用は控えめに。
因みにうちの兄貴も群発頭痛持ちで、奴は添鼻液の効きが悪くなったというので、今はイミグランの注射キット(即効性があるみたい)で、自分で注射してるそう。
アホな奴だ。
今回このイミグランの他に、これも処方してもらった↓
左のプレドニンってやつね。
痛み成分の分泌を抑える?薬らしいけど、使ってみた感想としては、これは効く。
この薬を飲み始めてから、群発頭痛の発生数が明らかに減って、数日間全く頭痛が起きなかった事も。
毎日の生活でも、痛み成分の発生を抑えてるのが実感できてる。
こんな感じで、今年の夏はプレドニンで群発頭痛の発生を極力抑えて、どうしても痛みが発生してしまった時にイミグランを、って感じで、イミグランの使用を最小限に抑えて、今年の群発頭痛を乗り越えつつ、次回の群発頭痛に備えようと思う。
因みに、イミグランもプレドニンも、群発頭痛という病名だと保険適用外になってしまうけど、偏頭痛って病名で処方してもらうと保険が効くそうです。