小一娘、バレエを習っています。
でも、先生が超絶怖くて、みんな何度泣かされたか…昭和かよ!?とツッコミたくなるくらいの厳しさ。
だから、辞めてしまう子も多くて、娘のクラスも5人と少人数で頑張っています。
先生の怖さを記事にしたのはコチラ。
でね、ターゲット?みたいに怒られている子がいて。Aちゃんとします。
娘と同じ時期に入った同い年の子で、2人で励まし合って頑張って来てるんです。
でも、ほんとに先生の言い方がひどくて。
Aちゃんがママに、先生からこう言われたと話して、それが回って来て、娘に聞いてみるとその通りで…。
で、そのママさんがまた強くて。
物事をハッキリ物申す方で、度々先生にあの言い方はないって言ってきてるのです。
それでもたぶん、ママとしては我慢してたんだけど、容姿のことを言われたりして(なんでそんな顔なの?とか。ママ曰く、Aは華やかさがないから、笑ってないと不機嫌に見えるのだ…そう)もう我慢の限界!直談判してくる!と物申しに行きました。
ダメなところばかり叱るから、子どもが行きたくないと言っている。
褒めてほしい。
たくさん褒めて褒めて、それでこれが出来たらもっと良くなるよと課題を伝えて欲しい。
レッスンが叱られて終わると、次回、行きたくなくなる。
娘はそれでも泣きながら毎回通って頑張っている。
みんな萎縮してしまっている
今は怒鳴って叱るのは、家庭では虐待と言われてる、それは習い事も同じだ
等々…
そしたら、先生、泣き出しちゃったらしく
先生としては、怒ってるつもりはなかったと。
その後、レッスンした後に、子どもたちに私じゃない人に習った方がいいわよとか言っちゃったらしく。
え?子どもにそんなこと言う?
でも、その後から、先生、頑張って褒めるレッスンに方向転換。
褒めてたけど、いっときまた厳しさがチラ見えして…また戻ったか?と思ったけど、全体のレベルが一定になってきたようで、また褒めるレッスンに戻りました。
娘もいつもは緊張しながら通っていたけど、最近は『楽しい』と心から言っているっぽい。
上に載せた記事で、家で練習してるのは楽しくなったから?と思っていたら、まさかの『レッスンで怒られたくないから』だった
でも今は、楽しくて、出来る様になったことが嬉しくて踊っちゃう感じに見える。
前に、Aちゃんが時間間違えて遅刻したことがあって、そしたら先生、Aちゃんを見るなり『すみませんも言えないの!?』と怒ったらしく。
実は、ママが時間を間違えていたので、Aちゃん自身は遅刻したと知らずに教室に入り、いきなり怒られた状態…。
まず理由聞いてくれればいいのにね…。
で、直談判後、ママさんがまた同じ過ちをして、Aちゃん、知らずに遅刻したそうで。
でも先生『どうしたの?来ないから心配したわー』と優しく出迎えてくれたそうで。
変われば変わるものです。
先生が優しくなれば、生徒さんも増えるかなぁ。
娘もいつまで続けるのか…もう今後の続ける・辞めるは娘の意思を尊重したいと思います。