入社式
正直、それほど期待はしていなかった入社式。
あまり戯れ合うのは得意ではないからだ。
また、その間にも何か成長できることはあるのではないか、そう思うと達観視をしてしまう。
だがそんな気持ちで臨んだせいか、案外と楽しめた気がする。
社長の言葉の中で、以下のようなものがあった。
「これからまではいわゆる敷かれたレールの上を歩いてきた。でも社会人は自分でそのレールを敷いていかねばならない。」
確かにその通りだと思った。
自分がこの会社に入社したのも、もっと自分をいい意味で尖らせていきたい。社会の中でも通用する武器を身に付けたい。そして最終的に「地方」に対して何か貢献したい。その思いがあったゆえである。
この気持ちを忘れず、「冷静に、でも狡猾に・狡賢く」研修に望みたい。
オリエンテーション
まあ、わかってはいた。
会社概要
研修概要
スマホのセットアップ
などの連続。
時間が余っているのか、かなり話が冗長であった。
みんなと同じ行動、同じ内容で動かなければならないのはわかる。
でもなんとなく、意味のない時間を過ごしている気がしてならなかった。
懇親会
これは非常に身のあるものであった。
席には、社長や取締役が臨席し、お互いの人となりを知ることができた。
この会社に入社できてよかったと思えた。
幹部の人たちに好印象で入れたのかはわからないけれど、初日のスタートとしてはかなりよかったのではないだろうか。
1日の点数
90点
自転車通勤
1日目達成!
明日からの研修頑張ろう!