俗世復活とか言いながら、
修行いってんじゃん!と思われがちだが、
そこからして、ちゃうちゃうのだ!!
なにせセンターのご飯は、
ダバインディア(東京八重洲にあるインド料理屋さん)に匹敵する美味しさ♡
(これは、チェックイン直後に頂いたランチ。
これより後のご飯は、
iPhone預けちゃったから写真なし)
ロティ(全粒粉とお水で作った薄焼きパン)も
ほうれん草が練りこんだのが出る日もあるし~、
カレーは毎食2~3種類、
ご飯もプレーンなバスマティライスの時もあれば
炊き込みご飯の時もある。
ヨーグルトはお手製。
10日目とかは"お祝い"でデザートも♡
朝食は豪華パパイヤがたんと出るし~♬
そうそう、チャイはお砂糖入り、なしの二種類。
ホットミルクもお砂糖なし、入りがあり、
他に常時、(消化促進によい)生姜を煮込んだお湯、
ジンジャー•ウォーターもある。
お部屋も、スペインやイタリアの
一泊5000~6000円級の設備と快適さ。
全部屋、エアコンつき。
そう洗濯干す紐なんてたくさん、かかってて
持っていく必要なし。
そもそも、毎日、洗濯サービスがあって、アイロンつきで、1つ20ルピー(37円)だから、楽チン!!
トイレも水洗。
日本の我が家の数倍は水圧あって、
200%合格!
トイレットペーパーも流せる!!
蚊は入って来れない。
(トイレのブラインドタイプガラス窓から
侵入したとみられる蚊に3晩、刺されたが、
手作りのティートリー水で痒み撃退。
瞑想の妨げになるほどではなかった)
瞑想ホールも個室同様、
天井の扇風機とエアコン完備。
瞑想中も快適!極楽!
セル(cell)と呼ばれる、立って半畳、寝て一畳ばりの
瞑想専用個室も各自に充てがわれ、
各々に、冷風ダクトが配管されてて、
風量を調整できる。
ビジネスマンも主婦も
みんな、家族、或いは社会的立場の一切の義務から
解放される10日間。
ご飯を作らなくてもよい。
買い物にも行かないで済む。
(魔法の紙切れで毎日がクリスマス)
洗濯もしてもらえる。
宿泊費、食費全てタダ。
(任意の寄付により成り立っている)
etc., etc.
だから、実質、
• 喋れない
• ほぼ座りっぱなしで足が少々痛い/痺れる
以外は、何不自由ない。
ただひとつ、
瞑想だけに専念できる
極上空間。
10年前に京都のセンターで体験した友達が
この話をしたら驚いていた。
うふふ、
まさに体験に勝るものなし!
先入観を吹っ飛ばせ~♪