芸術であり科学でもある。
トレーニングには辛抱強さや自制心
相手への感情移入が欠かせない。
その点を芸術といったのである。
また、科学と言ったのは、前もって犬の
心理や行動について基本的な事柄に関する
知識をおさえておく必要があるし
思いやりをもって犬を理解しようとする
心構えが大切になってくるからである。
しかし、たいていは動物を思うように扱い
支配するためだけに知識が用いられてしまう
犬をうまく訓練するというのは
けっして服従させることでもないし
まして従順な無気力な犬を作る事でもない
犬に電気的な刺激を与える首輪をつけて
遠隔操作によって訓練された犬を私は見てきた。
その犬は従順そうに見えるかもしれない。
しかし、こうした器具を使って残酷な訓練を
する必要がはたしてあるのだろうか。
この様な訓練では、犬と飼い主のあいだに
親密な関係などとうてい築けるはずがないし
犬はロボットとなんら変わらなくなる。
犬に必要のない痛みや恐怖心、不安を
与える原因になっているのである。
マイケル・フォックス
追記:
もしトレーニングを考えていたら、お伝えしたいことがあります。
私がトレーナーとなり、今まで見えなかったけれど、見えてきた物が沢山あります。
物を投げつける、犬が中に入ったハウスの
うえを叩いて大人しくさせる、
おしおき棒で鼻面を血が滲むほど叩く。
飼い主に隠れてやるトレーナーもいますT^T
どうぞ、トレーナー、訓練士を探す時は
派手なパフォーマンスに騙されないで下さい。
すぐに問題行動が治るというトレーナーは
要注意です。
また犬を預ける場合も気を付けて下さい。
(私は預ける形はあまり賛成ではありません
勿論、例外もありますが、ごく僅かです)
人間の言葉を話さない我が子を守れるのは
飼い主さんだけです。
疑ってかかって良いのです。
どうか良いトレーナーさんを見つけて
笑顔溢れるトレーニングが出来ます様に(o^^o)
読んで下さりありがとうございました。
