~ 令和元年5月3日 ~
早朝、
いこいの森弘法山キャンプ場を出発。
平成をまたいで、35年ぶりになる思い出の地へ向かう。
予想外に何も変わっていない気がした。
急で細い坂道。
登ってみると懐かしい建物が・・・
小一時間も費やしてしまいました。
残念ながら写真は無し。
次の目的地に向かいます。
山道をくねくね走ります。
山口県は、もう田植えが始まっています
お昼過ぎ、山口県萩 阿武川に到着。
盛者必衰のことはりをあらはす。おごれる人も久しからず、只春の夜の夢のごとし。。。
800年と少し前、京の都を追われた平家一門は壇ノ浦で敗れ去り、
阿武川の上流へ逃げ込んで隠れ住んだと言われている、川上の地に参りました。
温泉がすぐそばにある、
萩 阿武川温泉公園キャンプ場。
予約無しでOKなので、かなり込み合っていましたが、今宵の寝ぐら確保出来ました。
昼過ぎには設営し終えて、更に西へ走ります。
30分ほどで、秋吉台カルストロードに到着
雄大・絶景・感動です。
四国とはまた違った趣があります。
の~んびり走りながら、景色をしっかりと目と心に焼き付けました
この後、もう一度戻って走りたい気分もありましたが、若干混んでいたこともあり、
山口県美祢市の清流の道から秋芳三隅線を走り、日本海が見えるところまで北上。
松下村塾には行かなかったのですが、松蔭の故郷 萩の道を堪能いたしました。
キャンプ場に戻り、
温泉に入り、
山口県産 鰆のタタキをアテに軽く呑んで、早めの就寝…
~ 令和元年5月4日 ~
早朝、
阿武川温泉公園キャンプ場を出発。
岡山に向かいます。
岡山県総社市、高梁川。
バピュ~ンな道です テコテコ走りましたがw
今回の旅での最後の野営地。
そうじゃ水辺の楽校です。
ここ、めちゃくちゃ広いんです。
なのにがらがらでした。
ちょっとおトイレがね、な感じなので。
お風呂タイムは、
吉備路温泉へ。
総社の街をブラブラして、ゆっくり過ごしました。
~ 令和元年5月5日 ~
今日の朝はゆっくり。
しっかり朝ご飯食べて、帰途へ。
少し回り道をして帰ることにしました。
岡山市 足守地域 メロンの里を抜けて
日本の原風景を楽しみながら
美作やまなみ街道を抜けて・・・=3
津山方面に向かいます。
津山からは、兵庫県 作用、加西とお馴染みの道を走り、
夕刻に無事帰宅。
良い天気の恵まれ、最高の旅を終えることが出来ました。
幸せなひと時でした
旅先でコツコツ書いていた記事が、全部消えてしまったというアクシデント以外はね
なわけで、むりやりまとめたGWの旅記録でした。