30年前に中国西安で買った絵画 | puenteacanganaのブログ

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1994年6月、仕事を兼ねて中国天津、北京、西安、蘭州を周る。

長距離はまだ蒸気機関車で移動した。当時は希望した日に予約を取るのが困難だった。

ホテルもどこでも泊まれず、高い外国人専用ホテルしか泊まれなかった。

絵画は、西安師範学校(教員養成大学)の構内を散歩していると、教授に呼び止められ

学生や教授が描いた絵画を展示した部屋に案内された。

立派な絵画が部屋中に展示され、欲しい物が有れば販売しますとのこと。

これらの絵画は、画廊や空港の土産品店で販売されるそうだ。

気に入った一点を購入した。

回娘家は嫁さんが実家にロバに乗って里帰りする風景

岩絵の具で描かれているので30年経っても退色無し

 

蘭州から北京は1等寝台車だったが、同室に精華大学(習主席出身大学)の教授一家と同室だった。