チャートでのダウ理論の使い方は? | 資産を半分以上溶かした負けトレーダーが2カ月で利益を残すための”ノンストレス トレード術”

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利益が一切出なかった私が些細なきっかけで利益を出せるようになった重要なトレードの知識と技術です。
利益がすぐに出てしまうかもしれないので、何度か負けて、トレードの厳しさを知ってから読んでください。

うも プードルです。



ダウ理論て学んでみたが
実際にチャートにすると
どう使っていいのかがわからない



過去の私はこういった
悩みがありました、、

 
本を読んでも
グラフとかが書いてあるだけで
チャートでのエントリーは
特に書かれていない、、


どうして使っていいのか
迷っていました
、、


過去の私がこんな感じだったので
ダウ理論を実際に勉強して
使えるように今回も入れて
4回にわけて書きました!


ほかの記事はこちらから
↓↓↓↓↓

① 売るの?買うの?知ってれば
  どっちかわかる ~ダウ理論~



② 多くのトレーダーが使う
  ダウ理論の欠点とは?



③ ダウ理論を使ったエントリーは
  どこでしたらいいのか?





そして今回は
チャートを使った
ダウ理論のエントリーポイントです。




ダウ理論 エントリー
 


こちらは下向きの流れから高値を超えていき
上向きの流れに変わっていくところです。

これをダウ理論を使いながら
エントリーポイントを探していきます。



・Aのポイント

サインが出たが確実ではありません。
騙しという場合もあります。


もし入るとしたら損切りは
一度ラインで跳ね返された安値を作った下に
おきましょう。

勝率が高ければいいと思いますが
損切りが大きくなるので
あまりおすすめはできません




・Bのポイント

流れが上向きになっていて、しっかりと
緑のサポートラインで跳ね返されたのを
確認してから入りましょう


ラインにタッチではいるのも
この場合アリだと思います。

このポイントはわかりやすく
損切りも、ラインの少し下に置けばいいので
損も少なく利益も大きく狙えるポイントです




・C のポイント

高値を更新したところでエントリー。

流れが上向きになったので
入ってもいいと思いますが、
損切りがラインの少し下と
大きくなってしまいます



・D のポイント

B のポイントでは入れなかった人が
もう一度ラインに触れ、
反発したのを確認して
入ってくるので伸びやすい。

こちらも損切りが、ラインの少し下と
小さいのでBで入れなかった人に
もう一度チャンスのポイントです





以上がこのチャートだと
エントリーできるポイントです。
損切りが浅く利益が大きく狙えるところなんで
おすすめのポイントはBとDです。


これはほんの一例ですが
毎回こういったパターンが出ています


あなたのトレードに
ぜひ生かして使ってみてください




今回も最後まで
ありがとうございました。

今後もよろしくお願いします。