4/26 日曜午後の記念写真 63日目 | さむの御帰宅日記

さむの御帰宅日記

ネットの海の枯れ珊瑚のあぶく

 

4月26日 日曜日 晴れ
 

 仕事の中休み。御帰宅して紅茶を飲みながら、鶴見和子の文章を読んでみる。弟・俊介よりはかなり明確な文章だと思う。近代「多型論」である。

 

 それと二月末の記念写真をもらった。うれしい。いまどき集合写真などをもらってうれしいことも中々ないのではないだろうか。ぼくも随分とロートルな人間になったものだ。とはいえ、本当にうれしい。

 時間が来たので職場にもどり、今度は親子丼を作成。ゆっくりと風呂につかり、疲れをいやす。やはり連泊するときつい。拘束時間は、一回19時間、合計で38時間にも及び、中休みの4時間を加えると、週末に42時間も費やして働いている。もちろん待機時間が長く、波があるので、働き詰めではない。

 なんだかんだと新年度の始まりの区切りがないまま来たが、5月には研究指導に向けた内容を提出せねばならない。なんだかんだとやることはあるのだ。そんなことを思いながら、0時半には寝た。