4/22 読書の水曜午後 61日目 | さむの御帰宅日記

さむの御帰宅日記

ネットの海の枯れ珊瑚のあぶく

 

4月22日 水曜日 晴れ
 

 10時半頃から起床。12時半くらいから贔屓の喫茶店へ。畏友作家氏の生誕日である。が、良いものが見つからず、何も贈れなかった。無念。文芸読本『柳田國男』を読んだ。単著の準備に必要な、柳田國男とキリスト教の接点が新渡戸稲造にあるということを、早速知れたので、大変満足。

 その後、古本屋へ行き、柳田が影響を受けたハイネ『流刑の神々』を200円で入手。素晴らしい。14時から20時頃までいて、読書やら趣味仲間らに会って、楽しく過ごした。

 20時半、書斎にて有頂天家族の続きを最終話まで、ウガンダ君と視聴。気になっていたアニメを最後まで見て、大変良い気分となった。帰宅後、スタトレをみて、将棋をして3時には就寝。