今日は「待ち」がかなり出るだろうと思い、5分前には到着。すでに10組くらいは待っていて、はなさんが確認、点呼している。おお...。とりあえず作家氏とあわせて二人席で名前を書いてもらう。扉が開くとともに次々と案内されていく旦那様方。そう、本日は、Team E 大阪ツアー2020のファイナルである。長い道のりだった。世界公演でロンドン、ベルリン、ロス、NY、台湾、マニラ、ジャカルタと回ってきたワールドツアー最後の場所をここに選んだのは、Team E 二人なりの思いがあるのだろう。たとえば(以下略
館内では「アイドル」がコンセプトなのか、欅坂?の制服っぽいものを皆さんお召しになっている。狂ったリベラルにナチス・ドイツっぽいと叩かれたデザインによく似ている。たしか脳外科医ラマチャンドラ『脳のなかの幽霊』だったかに書いていた。善悪、美醜をつかさどる脳の部位は同じだとか。すなわち可愛さ、美しさとは善悪の彼岸をこえたところにあるのかもしれない。つまり「可愛いは正義」である。そんな話を作家ウーロン茶氏としながら、ぼくはセットのハンバーグをがっついた。さらにキラキラゼリーも美味しかった。満腹、大満足。
主役の二人は、髪型もかなり可愛らしく編み込まれており、ちょっと見惚れてしまうくらい。ほかの皆さんも衣装に合わせてか、髪型を変えており、メガネをかけてなければ、誰か判らない人も何人かいた。作家氏は、可愛さにやられてしまい、チェキ枚数が増えていた。
しかし、EMD21として、皆さんデビューしても良いのでは?と思った。ライブは難しいのだろうけど、またやってくれると嬉しい。VillAngeからの移住組で、行き場を失い、もはや焼き場へ行くしかない旦那様ゾンビと化したぼくらを迎えてくれたさりさん、また、そこで出会ったひよりん、どちらも嬉しく楽しそうだったので、うれしく楽しいと思った。
ランダム、ブロマイドも買って満足し、夜に来れないのを残念に思いながら、お出かけ。仕事の合間に大変よい休憩となった。メイドさん、妖精さん、皆さん、お疲れさまでした。主役のお二人さりんぬ、ひよりん、おめでとう!
【ぼくが視認したお給仕ズ】
さり