午前中の仕事を終えて、昼食のために御帰宅。朝、ふと山根キク『光りは東方より』の初版が欲しいと思って検索したが売っていない。青森のキリストの墓などの元ネタになった内容を記している。どこかで手に入らないだろうか。
行きしな、崩れていた家屋が更地になり、さらにその隣の定食屋が閉店or移転?していた。「時間」は過ぎ去っていくものである。更地をみて、時間とは、そもそも存在しないのではないか、と思った。そこにあるのは「空間」の変化に過ぎないのだ。すなわち、物理学的宇宙には時間は存在しない。時間とは人間である。あり得なくもない話。
にゃんひこ氏と座り、別の旦那様が食べていたカレーに誘われて、ぼくも海老フライカレーを注文。すずらヌ氏が配膳してくれた。うまい。ちぃさん、るりかちゃんが館内を回していたが、14時頃からぼちぼちと人出が入ってきたので、一度お出かけ。
古本屋へ立ち寄り、ぼくは河童随筆という文庫をジャケ買い。河童可愛い。にゃんひこ氏と握手して、さようなら。彼に次に会うのは来月だろうか。次が楽しみである。
【ぼくが視認したお給仕ズ】
ちぃ
すずらぬ
るりか
(敬称略・順不同)
(敬称略・順不同)