そろそろFreud, S.との絡みが出てもいい頃かなぁって思いますよねぇ。
でも、もう少しお待ちください![]()
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Freud, S.がJungをウィーンに招待するきっかけとなった本について
お話ししたいと思います。
その名も『早発性痴呆の心理学』![]()
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早発性痴呆とは今で言う「統合失調症」のことです。
少し前は「精神分裂病」って言われてました。
Jungは早発性痴呆の心因論を肯定していました。
健康な人の自我は体験の主体。
早発性痴呆の人は自我は体験している諸主体の「わずか1つに過ぎない」ということ。
つまり、正常な主体が複数の主体に、
つまり複数の「自律的コンプレックス」に分裂していると言っています。
バラバラになった心が主体性を持って色々と働くのですから、
纏まりのないものになりますねぇ![]()
