精神分裂病
Freudの考え方
一般に性の抑圧と外界の対象から個人の内界へと快楽の興味が引きこもることによるものと信じた。
Jung, C. G.の考え方
外界への接触は性的なもの以外のあり方によっても維持されるし、
しかも精神分裂病の特徴である現実との接触の喪失は、
決して性的な引きこもりのみによるものではないと考えた。
そこで、「リビドー」という用語をせいに限定せずに
心的エネルギー一般として用いるようになった。
神経症
Freudの考え方
神経症はかならず、早期幼児期に起源を持ち、
しかもエディプス・コンプレックスと関連する近親姦の空想と願望が、
神経症の中核的要因であると信じていた。
Jungの考え方
神経症の原因は通常、現在に潜んでおり、
Freudが見いだした幼児期の空想は、二次的現象であると考えた。
ち的な放漫さや誤った価値観、あるいは責任回避を通して、
個人が自分自身の真実の過程から大きく逸脱している状態であることを示唆。
神経症症状は意識されていない心理的問題への注意を促す。
