まえがき

 

『おぎゃーぉ!おぎゃーぉ!』

西暦20xx年、●月x日。うっかりこの世に赤ん坊を誕生させてしまった。

生まれながらにしてG級のコミュ障であった、この私が。

 

 

私はコミュ障である。

どれほどコミュ障なのかというと、

【幼稚園の頃みんながカルタをしているのに一人でブランコをしつづけ、先生に怒られたことがある】

くらいだ。

うまく人とコミュニケーションがとれず、これまでの人生ずっと苦しんできた。

高校時代は、人とうまくやろうとしてもだんだん浮いて、2学期ごろからボッチになるタイプであった。

大学時代は、少しマシになって、仲のいい少数の友人としか話せない人。

社会人になってからは、無口で何を考えているかわからない人。先輩に嫌われることが多かった。

 

自分としてもとても苦しく、なんとか克服できないかと

コミュニケーションや会話系のハウツー本を読んだり

いろいろな人と積極的に話したり

努力はしてきたつもりだ。

しかし変わることはできなかった。生粋のコミュ障である。

 

 

そんな私も、今は1児のママとなった。

 

ーママ友。それはこれまでの人生で最も困難な人間関係。

  学歴、環境、地元、年齢、、これらはそれぞれの人で違い、さらにシークレットである。

 さらにそこに子供の関係も絡み合う。

ああ、どうしたら、やっかいなことにはなりたくないがしかし一人くらい心を許せるママ友が欲しい。

 

ー私はママ友を探す旅に出た。一人でいいからマジで。

 

 

この物語は、G級コミュ障ママが必死にもがき苦しみ、ママ友を探す  それだけである。

 

 

 

次回から本編  公園編 が始まります。

公園デビュー、ネットではいいことはほぼ書いていない。コミュ障、早くもピンチ!!

 

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