始まりました。
横山大観展に行った後、
九段下駅の周辺の風景をみて、
あー日本の風景は風情があるなあ、
美しいなあと思えます
すぐ影響されます。
大観の絵は、
見る人を驚かしてやろうっていう
遊び心いっぱいで
動物や人の自然な表情が
とても楽しい気持ちになりました。
新しいことにチャレンジして
描くことをとても楽しんでいるのが
伝わってきます。
富士山にも、マンガっぽいのから、
妖艶なものまで、こんなに
表情があるのにも感動しました。
当時、新しい画風に懐疑的だった
日本画の世界では、大観の絵は
批判されていたとのこと。
それなら！と、自ら海外に出ていって
海外で自分の絵を認められ、そこから
日本でも認められ始めたという。
古い体質の芸術の世界、、
まだまだ、今の日本にもありそうですね
横山大観は、母が好きな画家だったので
10代の頃は、一緒に何度か見に行って
日本画家の巨匠っていうフィルターで見てた
けれど、今回一人でじっくり見て見ると
横山大観ていう人の魅力が溢れてた
いつでもチャレンジ！
ひとつのことを続ける！
枠にはまらない生き方！
ひとつのことっていうのが、私には
まだ難しいのですが〜、、。
明日から、実家に帰省します。
その途中で和歌山の熊野神社⛩へ
いきます。
交通の便がとても悪い場所なので
交通費が嵩みますが、それも
厄払いかもしれませんね〜〜