家の前のにプラムの木に実がたくさんなっていて、夏の初めに食べたら、すごくすっぱくて、食べられないなあ。作ったことないけどジャムにするかな、、と思いながら、1か月以上経過・・・鳥もやってきて、実をつつき、、、うううん、、このまま鳥たちにあげとこうか、、、と思いつつ半月経過・・・
とりあえず、火曜日にジャムにするプラムを500グラムくらい収穫。水曜日、学校のお友達が、彼女の家でとれたプラムのジャムをもってきてくれた。彼女を車まで送ろうと木の前を通ったとき。
彼女「あ、私の家のプラムと違う種類だわ、食べてもよい?」
私「でも、すごくすっぱいよ。」
という会話をしながら、彼女にプラムをとってあげた。
彼女「甘いよ・・あ・・・でも後味ちょっとすっぱい」
私「え!?」.
私も食べてみた。
甘い・・最後ちょっとすっぱいけど・・・いつのまにいつのまにこんな熟した・・・・君はみにくいあひるの子だったのだね彼女にも、全部収穫したほうがいいよ、もったいないからねって、そうねそうね、そうするそうする。
そこで500グラムさらに収穫。
・・・・そういえば、月曜日に大家さんが私の家のプラム(ていうか大家さんが植えた木すけどね)食べてみたら夏の味がしたから1キロ採ったとメールがきてた。大家さんはワイルドハートな人だから、あのすっぱさも、夏の味に感じるのだろう、、と勝手に納得してたけど、違ってたのね。早速、冷蔵庫にあったジャムになるはずのプラムを食べた。ダンナも甘すっぱいけど美味しいと、結構たくさん食べていた。だけどまだまだ木にたくさんなってるから、明日ぜんぶ採ろう~、、、友達にも配れるわねえ。木曜日のお昼、麦わら帽子とビニール袋もってルンルン気分でプラムの木のところに行ったら、、、、プラムが・・・・プラムが・・・・ひとつもなかった
・・・・・・酸っぱくて食べれねえから、ジャムにすると連呼していた私にプラムの逆襲ですか・・・。
まあそんなわけはなく、禁断の果実の味を知る前、「ジャムにするぶんは採ったから、全部採ってっていいですよ~高いところは採れないし、え、はしごかけて採ればいいって?そんな斜面なのに危ないっすよーむり~」と私、そういえば言ってたなああああ、大家さんに。あはは。あはあ。
そして金曜日の今日。ジャムはビン一個ぶんだけ作ってみた。種のところも一緒にぐらぐら煮て、それだけ取り出してプラム水も作って製氷皿に入れてみた。初ジャムにしては、かなり美味いよ!(自画自賛)ということでね、食べたい友達は、なくならないうちに家に遊びにきてくれろ。