22日にベンダ・ビリリ の映画に渋谷のイメージフォーラムへ行ってきました。

ベンダ・ビリリ とは、アフリカのコンゴ民主共和国の首都キャシャサにある動物園や路上に暮らし、ポリオで下半身不随になった車椅子ミュージシャンと、そのメンバーに拾われたストリート・チルドレンで編成されたバンド(音楽集団)。昨年CDデビューするや、世界が大注目、欧州ツアーを大成功させ、年間アーティスト賞も受賞した、すごくかっこいいアフリカのバンドです。

今、来日中で10月11日の日比谷野外音楽堂のライヴにも行きますLOVE


映画は、2009年のCDデビューまでの5年間のメンバーたちのドキュメンタリになっていて、戦争による混乱と貧困でカオスとなった首都キンシャサの街の様子、そこに暮らす人々やメンバーの生活に密着していて、あまり情報の入ってこない日本に暮らす私たちにとっては、事実は衝撃的なものばかりなのに、コンゴの人々の底力や強さ、音楽の明るさ、ベンダ・ビリリの音楽に合わせて踊るストリート・チルドレンたちに、逆に、清々しく、元気をたくさんもらえました。ベンダ・ビリリのリーダーは映画の中で、バンドが成功すれば、ポリオの予防接種をコンゴの子供たちに受けさせるんだ、と言っていました。


ベンダ・ビリリ の音楽と歌詞は、キンシャサに暮らす人々のための音楽。

とても印象的だった曲の歌詞の内容は・・・


「犬の生活から抜け出すんだ 人間に再起不能なんて言葉はないんだ 夢はどんな場所にいたって どんな状況だって 何歳になっていても 必ず 叶うんだ」


ベンダ・ビリリの映画は、渋谷イメージフォーラムで今、公開中です。

全国でも順次、公開されていきますので、是非、足を運んでみてください!