ナイロンは、北九州芸術劇場によく来てくれるので
地元民としてはうれしい限り。
文化的関心はいまひとつの地方都市だけど
コンスタントに面白い公演を見せていただけるので
しっかり固定客が根付いてきて
今回も3回公演がいい感じにきっちり満席に。

さて内容ですが
「不条理劇」ってパンフのあいさつにもあるとおり
しょーじきよくわかんない。私のアタマでは(!)
いえ
面白かったのすごく!
大好きな大倉孝二君と山内圭哉さんの絶妙な絡み
見れただけでも収穫(なんてミハ;;;)

会話がぐねぐねねじ曲がりながら
奇妙な世界に嵌っていくのに身を任せてると
脳がむぎゅむぎゅ揉まれて
とてもいい気持ち。








(以下、ネタバレます)







ケラさんのことだから
きっと登場人物の大半が死んだりして
世界が大崩壊してエンディング(←超偏見)
を期待していたら
意外に静かな(少ししあわせな)終わりだったので
びっくりした。


でもホント言ってテーマとかが、よくわからなかったの。


学校ではイジメ、家庭では過干渉ママ。
逃げ場のない小学生の
ゆいいつの友だちは、窓を開けると見える
動物園の動物たち。

助け手になるはずの大人たちもまた
それぞれの問題、混乱に、囚われてて
役に立たない。
どころか足を引っ張ってる。

神様は、その小学生も、自業自得の大人たちも救わない。
どころか下着盗んだりしてるし。

はて
テーマはなんだろ?

「いちばん醜いもの、弱いもののなかに、神様はいる」とか???
「救われたいと思う気持ちそのものが神様なんだ」とか???

そう思って
とりあえず帰宅してすぐ
我が家の最も小さくて弱くてアンポンタンの猫、
リンリンちゃんに祈ってみたり(笑)


もっとずっと意地悪なテーマかもという気もするんだけど
ホントにわかんないので
どっか解説サイトさんでも探しにいくかー。








そして明日はとうとうラーメンズ「TOWER」ですよ!
深く考えずにチケットを抑えてて
「ナイロン」と連ちゃんになってるとは思わなかった。
超贅沢な2日間だけど
正直アタマこんがらがらない自信はナイ(^_^;)