上級講座後遺症 | ゆっくりママになろう☆子育てを楽しむヒントの宝箱【長野・飯山】

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「どなる」「たたく」に悩むママへ

苦悩の子育てにさようなら!
子どもも自分も大切にするコミュニケーションをお伝えします

だいじょうぶ ひとりじゃないよ

今日(12/17)になって
上級講座の余波が
押し寄せてきました。

3日後…
中年の筋肉痛じゃないか



こんにちは。
高橋昌子です。


ここでは言えないことも
多いのだけれど…


記録のつもりで書きます。


「うちの子はダメなんだよね」
という言葉が頭に浮かんで
情景が浮かんで

涙が止まらなくなりました。

出勤中の車の中です。

「愛されていない」と無意識に感じていた
子どもの頃の私が騒ぎ出しました。

運転するのは危ないと思い、
車を止め、しばらく泣きました。


自分の子どもを
「うちの子はダメで…」と言うのを
よく耳にします。

成績がよくなくて
運動ができなくて
宿題をやらなくて
言うことを聞かなくて

そんな感じの言葉です。

私も言ってたな〜。
謙遜のつもり。


子どもの耳には届いていない言葉
かもしれないけど

私の頭の中では
それを言う親と
それを言われる子が同じ場所にいて

いろんな気持ちが
一気に押し寄せてきて、

あれが
なにして
あれだ。
(この辺が言えない)


つまり、
小さい頃の私が

大丈夫だから。
ちゃんと愛されてるから。
それがわかる日がくるから。
みんなに教えてあげて。

と言うんです。

イメージの中の話ですが、
ここで言う「みんな」は「子どもたち」です。



今まで進んできた道に
OKをくれて、
これから進む道に
背中を押してくれた

そんな感じです。


子どもの笑顔を守りたいんだ!

そのために大人にできることを
一緒に考えたいんだ!



潜在意識の中で
動いていたんだな。



上級講座の2日目が2月だもんで、
また時々、こういうことが起きるんじゃないかと…

この状態で年越すのかー
マジかー