どなる・たたくをしてしまうあなたへ | ゆっくりママになろう☆子育てを楽しむヒントの宝箱【長野・飯山】

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「どなる」「たたく」に悩むママへ

苦悩の子育てにさようなら!
子どもも自分も大切にするコミュニケーションをお伝えします

だいじょうぶ ひとりじゃないよ

大丈夫。

あなたを責めたりしないので、
ちょっとだけ聞いてほしいです。
 
こんにちは。
高橋昌子です。 
 
 
法律も
常識も
ちょっとだけ横に置いて
話をしたいな、と思います。
 
 
私は、
 
子どもを怒鳴っていたし
子どもを叩いたこともあります。
 
当事者です。
 
「虐待」と聞くと
見張られていると身構えてしまいます。
 
ダメな親だと言われているようで悲しい。
ちゃんと子育てできなくてみじめ。
人生を奪い奪われそうで怖い。
矢面に立たされ袋叩きにあいそうで怖い。
 
恐怖を強く感じます。
怖くて怖くて逃げ出したい気持ちと
私はそんなんじゃない!という気持ちから
怒りが生まれ
 
虐待のニュースを聞くたびに
いつも怒っていました。
 
もっとお母さんのサポートに力を入れるべき!
お母さんを悪者扱いするべきではない!
 
子どもが可哀想。
子どもには未来がある。
子どもは何も悪くない。
子どもが犠牲になる。
 
子ども、子どもって。
 
「子どもを守るため」に
お母さん(親)は悪く言われ放題。
 
世間は、誰に子どもを守らせたいんだろう?って思うんです。
 
そんなボロカス言われて
どうやって子どもを守ればいいんだって。
 
自分に自信をなくし
自分は悪者なんだと責める。
 
どれほど我慢をすればいいんだ。
どこまで自分をなくして生きればいいんだ。
 
自暴自棄になり
「どうせ私なんて」と投げやりになる。
 
そして、子どもに
さらに当たる。
 
 
この堂々巡りから抜け出せないんじゃないか?と思っていたけれど、
 
今、なんとなく
抜け出せた気がしてます。
 
 
コーチングを知って
コーチングを学んで
いろいろ試して
自分の心地良いことを大切にして
自分と仲良くなっていって
子どもとも仲良くなってきて
コーチング協会のインストラクターにもなって
 
あの頃には想像できなかった未来が
今、あります。
 
 
子どものこころのコーチング講座を受けた時の
「できる時にできることからでいいんです」
「いつもいつもは無理だよね」
その言葉がずっと支えになっています。
 
そう、
今があるのは
「コーチングを学んだから」ではないんだな。
 
「コーチングはスパイスのようなもの。
なくてもいいけれど、あればよりよい。」
 
今があるのは
「やってみるを続けた」からなんだ。
 
"あればよりよい"
そんな日が増えただけのことなんだ。
 
それを実感できるのに何年もかかったけどね。
 
学んだたけで、
わかったつもりになって、
やめないでよかった。
 
ずっと続けたいと思えるものに
出会えてよかった。
 
 
残念ながら、
「どなる・たたく」がやめられます!
とは言いきれないけどね。
 
子どものこころのコーチング講座は
すっごくいいと、私は思います。
 
 
子どものこころのコーチング協会
認定インストラクター 髙橋昌子
 

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