今日は前回「羊たちの沈黙」に続くシリーズ
「ハンニバル」と「レッドドラゴン」を振り返り鑑賞しました!
前回の「羊たちの沈黙」ではレクターが逃げ出して、
「ハンニバル」は10年後の話!
毎度お始末の仕方がすごい...
でも、なんだかハンニバルレクターは憎めないキャラしてるんだよなぁ
紳士的で、知的で、落ち着いてて
残虐な殺人犯なのに逃げるシーンや捕まるシーンでは
内心どこか応援してしまったり笑
ハンニバルでは最後の"食事"のシーンは衝撃でしたね
そしてレッドドラゴンは、
1作品目の羊たちの沈黙より前の出来事のお話!
スターリング捜査官とレクターが会う前の話。
ここで出てくるレクターを捕まえたFBI捜査官ウィル・グレアムが
後のシリーズの方の「ハンニバル」で
過去のウィルとレクターの交流を描いた作品となってますね!
そのウィル役としてマッツミケルセンさんが演じられているんですよねェェ
いやもうお美しい。
このレッドドラゴンも何とも言えぬ内容の
さすが名作シリーズと言える作品でしたね。
最後の最後まで見ている側の期待を裏切りません。
またレッドドラゴンでウィルを演じられていた
エドワードノートンさんも
とっても素敵で良い俳優さんです!!
彼が出ている作品もいろいろと鑑賞しますが、
やっぱり他と被らないいい味・個性をお持ちの俳優様のおひとりですよね!
一番有名どころでいえばファイトクラブとか!
これもまた名作!
その話もまた是非今度..
あと地味にこの作品で他にも個人的に称賛したいお方が…
レッドドラゴン作品にてウィルの捜査に関わる猟奇殺人鬼
レイフファインズさん!!
かなり複雑で残虐な環境で育てられ闇を抱えた殺人鬼を
かなり忠実に、繊細に演じられていました。
そのワンシーンワンシーンで魅せられるほんの些細な表情の変化でさえ
その場の空気感や複雑さ、感情すべてを真っ直ぐに
見ているものに伝えてくれるような演技でした。
そんなレイフファインズさんは、
上のお写真にてうっすら見える面影にお気づきでしょうか
あのハリーポッターシリーズのヴォルデモートも演じられてます!
どうりですごいお方。
あのお顔ツンツルテンのシワなきお顔でさえ
しっかりと表情での演技をぬかりなくこなされていたのも
このレッドドラゴンでの演技を見ていれば納得ものですね。
若かりし頃もとってもお綺麗なお顔されてました
気になる方はぜひググってみてくださいまし!笑
まぁマッツ様には敵いませんが!!!
さて次に見る振り返り鑑賞作品は、
『ハンニバル・ライジング』です。
狂気の殺人鬼ハンニバル・レクターの悲しい過去と
殺人に手を染めた経緯が明かされる内容となっています!
ほんでまたこのギャスパーウリエルさんが演じられる
若かりしレクターがお美しい...
この作品に関しても色々話したいことはありますが
せっかくなのでそれはまた見た後の振り返り鑑賞会の後で!
あしたまた時間が合えば見ようかなと思います!
感想をまたここで話すのも楽しみな時間となってきました..笑
それでは皆さんまた次回~!