出産直後から気になっていたのだが、右側を授乳するとき、どうしても肩から先に力が入ってしまう。

赤ちゃんを支えている手が、勝手に勝手に丸め込まれてしまって、じっとしててくれないのですよ。


左側を授乳するときは、だらしなくそっくりかえって右手は後ろについているからいいのですが。


赤ちゃんは、私の手がぎゅーぎゅーってなるのを

ママの愛情ラブラブ

って思ってるに違いないので、これはこれでよしとしようクローバー


そういえば、昨年のジストニア友の会でもジストニアと性格の関連について話があった。


エゴグラムって知ってますか?

(検索するとたくさんヒットしますよ)

性格分析のひとつです。

心の中を、父親の心(CP)、母親の心(NP)、大人の心(A)、自由な子どもの心(FC)、順応な子どもの心(AC)の5つにわけて性格や行動を分析するもの。

雑誌などの心理テストにもよく登場しますね。


痙性斜頸の患者さんではある型を示す傾向があるそうです。


私がやったら、なんだかおかしなかたちになったよ。

NPがいちばん高く、CPとACが低め。

それを言葉で表すと・・・


どう考えても

「無責任・自由奔放・楽天的」

一般的に、病気にはなりにくい性格だと思われる(笑)。



ある傾向が見られるのは何となくわかるけれど

私が通院していた病院の先生は、

「気持ちの持ちようとかストレスが発症の原因ではありませんよ」

と言っていました。


そうでなきゃね~。

私がジストニアなんて、説明がつかないです。



一緒にいたお友達(若い男性)は、まじめで一生懸命なタイプだった。


近くにいたお姉様方からは

「一緒に仕事するなら、彼(↑の男性)の方よね。

 あなたは、一緒に働くのは遠慮したいけど

 お嫁さんだったら、楽しいかも。

と言われてしまいました爆弾



ただ、病院の先生も言っていましたが

ストレスはジストニアにとってはいいことではないそうです。

自分の性格や行動パターンなどを知って、ストレスを回避するのは大事ですね。



つまり、楽天的・自由奔放に生きるのは悪いことではないのだ~にひひ


先日参加したジストニア友の会では、ジストニアの治療の第一線で活躍されている、ある先生の講演会があった。


テーマは

「ジストニアの治療から見た脳と心の接点」


ジストニアの発症のメカニズムと、心に起きる問題のメカニズムは非常によく似ているという、斬新な考察であった。

(↑深い話なので、ここで説明してもぜんぜん伝わらないけど

 とにかくいい話だった。)


そして、ジストニア患者にはある共通の性格が見られるそうだ。

「せっかち」

「頭の回転が速い」

「まじめ」

などなど・・・。(他にもいろいろあったが)


は、は、はビックリマーク

「まじめ」以外は当たってるよ(笑)。



先生は、他にも、日本の医療従事者の忙しさや医療費の問題についても取り上げられていたが、これも

「うん、うん」

とうなずくことばかりだったわ。

医師や看護師の数が少なすぎる、忙し過ぎるっておっしゃってたけれど、薬剤師も同じだわ。



さて、この2つの、一見ベクトルの方向の違う話が、私の中ではうまく合致して心の中で大爆笑していた。


「せっかち」ねぇ~。

これは持って生まれた性格じゃないのかもな~。

病院にいた時も薬局に転職してからも忙しくて、私はせっかちじゃなくても、せっつかれるんですよ。

患者さんに、看護師さんに、事務さんに。

早く、早く早くむかっって。


土曜日の午前中は、非常に忙しく2人の薬剤師で100枚の処方箋をこなしてます。

(いちおう、基準では薬剤師一人当たり40枚/日で

 40枚を超えると1人追加、80枚を超えたらもう1人追加。

 半日でこれだけ患者さんが来るから

 本当は薬剤師は5人いないといけないのだが・・・)

 

薬を作って、監査して、説明して渡す。その後、記録を残す。

記録はその場では書けないので(次の患者さんが待っているので)

すべての患者さんが帰ってから思い出して書いてます。

バイタル(血圧、体温、検査値)だけはメモするけれど、その他の話したことは全部ひらめき電球暗記

書こうと思うと、走馬燈のように一度に記憶が引き出されて、

頭の回転に書く速さが追いつかなくて、手がおかしくなるロボットと感じることあり。



これじゃ、ジストニアが治るわけがない。



っていうか、まさにこれが発症や悪化の機序である。


自分ではよくわかってるんだけれど、どうにもならない話なんだよね。

業務改善をして、かなり仕事のスピードは早くなってるけど、物理的にもう限界ショック!



私の症例を挙げて、先生と一緒に新しい論文を書くか(爆)。