手術日を1週間後に控え、緊張感も高まってきたドキドキドキドキ。

お腹切るんだ、またあの痛みがやってくるんだ、と思うとややネガティブな気持ちになる。


夫にそのことを言ったら、子どもの頃の虫垂炎の手術の話をしてくれた。


小学3年生だったときに受けた手術。

子どもには耐えがたい痛みだったという。


そこへ先生が来て

「これは、治ろうとする痛みなんだよ。

 そのまま、盲腸をほおっておいたら、どんどん悪くなって

 別の痛みがやってくる。

 きみは手術をして、快復に向かっている。

 だから、これは体が治ろうとするときに起こる痛みなんだ」

そう言ったらしい。


あの時、ただ我慢しなさいとか、手術したんだから仕方ないだろう、というようなことを言われたら、たぶんもっと気持ちが落ち込んでいただろう。

でも、先生がそう言ってくれたことで救われたんだって。


いくら出産とはいえ、お腹を切ることはとてもしんどい。


この話を聞いて、ちょっとだけ頑張ろうと思った虹