深海魚にならない様にしないとね⁉️ | ー非典型型ALS患者(だった)プリンの難病治療法と難病専門医療気功師としての道ー

ー非典型型ALS患者(だった)プリンの難病治療法と難病専門医療気功師としての道ー

4年半前からALS(だった)プリン。体幹と呼吸筋が弱り、癲癇の合併症、車椅子&気管切開に。でも、鍼灸師や気功師の先生と出会い、元々あった気功の力を見出され、進行が止まり、今は癲癇等の合併症のみ。今年から正式な医療気功師、(気の補充師)として活動開始。会社代表。

皆さん、こんばんは音譜

昨日、私の友人(2年程前にALSと診断されたけど、今はもうほぼ完治)とSkypeで話していて、私の気功の師匠から凄い話しを聞いたそう…。

「深海魚ってね、割と浅い海で泳いでいても生きていられるんだけど、深海魚だって気付いた人が『あっ!深海魚なのにあんな所で泳いでいて死なないの⁉️』って言った途端に身体が破裂して死んじゃうんだって…‼️」

そう…。

これが『思考は現実化する』の代表的な例なんです。


自分の思考だけを幾ら変えても、周りの人達からの「同情」や「哀れみ」は優しさに感じるかもしれないけど、私は発病以来これをずっと頑なに拒み続けて来ました。

だって、同情されても優しくされてもそれは自分をドンドン病人にするだけで、治らない…って気付いていたから。

そして、自分自身も絶対に病人にならない!って決めて、幾ら具合が悪くても、ヘルパーさんが来てくれていても、出来る事は手伝って貰いながらでも、何でも自分でやる事を絶対に諦めませんでした。

(どうしても出来ない事は仕方ないけどね…。)

辛い時こそ沖縄旅行を自分で計画して行ったり…、大好きなアーチストのライブに行ったり…。

そしたらね、周りの人達の私への見方が変わって来たの。

プリンさんなら大丈夫、プリンさんなら出来るんじゃない!」って…。

だから、その周りの人達の「思考」にも助けられて、今のプリンがいます。

ALSって言う未知の深海魚』や『訳のわからない難病の深海魚』にならない為に、『素直な愛されキャラ』は捨てましょう…。

それがこの訳のわからない病気の原因のひとつでもあるから…ね。

プリンキスマーク