氷雨：続いて帝人だねー。一応、これでボクのパートナー達の紹介は終わりかな
霜月 帝人（しもつき みかど）
学生証はこちらになります
（絵師：高野透 様）
最終クラスはバトラー（執事）予定
超感覚で契約者の氷雨に生える耳と尻尾はウサギ。
ジャタの森にある、とある里でのんびりと暮らしていた狐の獣人。
ある日事件がおき、無実の罪で里を追われる。
真犯人を知っていたが、あえて言わず里を離れる。
自分の意思で耳としっぽの出し入れが出来るので、普段は人間と変わらぬ姿で生活する。
いろいろな場所を旅しているときにレインと出会う。
その時、レインを見て、一目惚れ。
その後、レインを後を追ってパラミタにやってくる。
蒼空学園の近くを歩いているとき、氷雨と出会う。
迷子だと聞き、パートナーのとこまで案内した時にレインと再会。
髪を切り、あのころの面影がないレインに驚く。
その後、話をしているうちに氷雨が「お兄さん優しいし、面白いから契約しよう！」とノリで言いだし、契約した。
性格は、優しく、子供好き。
いつでも優しい笑顔を絶やさず、誰にでも優しく、悪いことをしても優しく諭す。
怒ることがまったくない。でも、昔の話をすると怒ることがある。
怒ると氷雨達の中で一番怖いらしく、「帝人だけは怒らせないように」と皆が心に誓っている。
氷雨達がなにか迷惑をかけたときなどは自分は悪くないのに謝る。
猫舌なので、冷たい食べ物が好きで熱い食べ物が苦手。
氷雨達のお金の管理をしている。
あまり自己主張をしない。
趣味はアイス作り。
冷たい食べ物だけはプロ級に作れる。
いつでもバロ特性の鞄型アイスボックスを持っている。
始めてみたときからレインをずっと一途に想っている。
盲目過ぎてレインが自分のことを好きだという事に気づいていない。
恋愛事は自分の事も含めものすごく鈍感で健気。