あと書いてなかったのが、友人のAのこと。


Aは高校時代のクラスメイトで、社会人になっても時々会う仲でした。


大人しく、拘りの強いAは友達が少ないタイプでしたが、その分認めた友人には高価なプレゼントを惜しげもなく送ったりする人です🎁


所謂尽くす女、ってやつです。


そんなAも彼氏が出来たことがなく、それならと私と一緒に街コンに行きました。


そこではAは良い人と巡り会えませんでしたが、Aはマッチングアプリで見事年下彼氏を捕まえましたラブ


元々容姿で虐められていた彼女は、自分の容姿へのコンプレックスが強くありました。


ぽっちゃりしていて大人しい性格だったので、いじめの対象になりやすかったのでしょう。


そんなAは、「私は痩せたら美少女」だと日頃から言っていました。


でも、それを言ってくれるのは仲の良い一部の友人だけ。


だったのに、その年下彼氏はAのすっぴんですら「可愛い」

と言ってくれて、A好みのフリフリレースの服を


「似合いそう」

と勧めてくれた。


もう大好きになりますよねラブ


Aは瞬く間に彼にゾッコンになりました。


付き合い始めた当初、彼は大学4年生。
一人暮らしの彼からすぐに合鍵をもらうと、卒論で忙しい彼の家で食事を作ってあげたり部屋を掃除してあげたり…。


自身を「通い妻」だと言っていました。


彼の一人暮らしの家はゴミ屋敷で、ゴミ箱すらなかったと聞きました。


そしてAは、自分のお金で彼の家の生活必需品を買い揃えて与えた。


私からしたら、なんて都合の良い彼女、というかお母さんか???なーんて考えちゃいますけどねえー


ゴミ出しですら彼女であるAがやってたんですよ?同棲しているわけでもないのに。


大丈夫かなぁと心配ではありましたが、まぁそこまでゾッコンな状態で注意したって、本人には余計なお世話だとしか思えないじゃないですか。


正直Aの惚気(というより世話焼き母さん話)にはドン引きしましたが、何を言っても無駄だと考え、引きつった顔で話を聞いていました。



それが後に悲劇を生みました。


Aは、それまで楽しげに自分の話を聞いていた私が、いつもつまらなそうにしているように感じたそうです。


私は精一杯取り繕っていたつもりでしたが、Aにはバレバレだったんです。


正直、Aの惚気は私には苦痛でしかなかった。


Aの彼氏は特殊でした。


彼は、家族間でストレスを抱えていました。


そのせいか、彼は時折失禁してしまう体質だったそうで。
いつもオムツを履いているそうです。


そしてその彼は、Aにもプレイの一環でオムツをつけさせ、エッチをしたそうで…チーン


それを食事しながら、嬉々として話されるわけです。高校時代からの友人から。


しかもご丁寧に、彼氏の寝顔やらなんやら写真まで見せてくる始末。


この人とAが…なんて考えちゃうわけです。


私はエッチな話をひっそりと読むのは好きですデレデレ


でもそれは、アニメのキャラクターなどの架空の人物同士のこと。


自分の知っている人がアンアン喘いでる様子は知りたくないんですゲロー


Aは初めて出来た彼氏だし、自慢したいだけなんですよね。その気持ちは分かってました。


でも、私は自分の彼氏とのエッチのあれこれをAと赤裸々に話したいとは思わなかったし、逆に聞きたくもなかった。


だって、Aの彼氏の顔が私は生理的に受け付けなかったから…。


Aを大事にしてるのは伝わってきたので、それはいいんです。


でも、自分の好きじゃない人のエッチな話なんて聞きたくなかったです。


私は自分の彼が好き。AはAの彼が好き。
それでOK、お互い幸せになろうね!


私は恋話が苦手なので、尚更そうなのかもしれません。本当苦痛だった。


でも、幸せそうに話すAの顔を見て、止められませんでした。


なんだかその気持ちに水を刺すようで。


Aはずっと、こういうのに憧れていたんでしょう。


友達に「私の彼氏がね…」って、話してみたかった。


私はそれを尊重したつもりだったけれど、Aは私の顔を見てそう思えなかった。


自分といて楽しくないんだ、と思ったわけですね。


そして私と彼が結婚準備を進めている間、Aは彼氏との同棲生活に向けての準備で四苦八苦していました。


Aは一人っ子なので、親がとても過保護でした。


付き合って半年かそこらなのに、仕事を辞めて彼氏の勤め先近くに引っ越して同棲したいと主張するA。


当然対立していました。


しかも、Aは多趣味でお金を貯めるのが苦手。


この歳の女性にしては、専門職なので給料は高いです。


でも、ある分使ってしまう。


それを我慢して貯金して、彼氏との将来に向けて親を説得して。


その中で、とんとん拍子に結婚まで駆け上がった私に結婚式に誘われて。



最初は行く気のようでした。


「えっ、おめでとう。何着て行こうかな」なんて話していました。


なのに、式まであと1ヶ月という時にいきなりキレられました。


「あの時、私の話を全然楽しくなさそうに聞いていた。私のことなんて大事に思ってないんでしょう。もう友達だと思いたくない」


これ、1月の中旬に言われた言葉です。


そして彼女のいう「あの時」は昨年の9月。


式の日程が決まり、誘ったのは12月。その時は普通だったのに、会っていない間にいきなりこうなったのです。


訳がわかりませんよね。
何故このタイミング?


でも、彼女のSNSを見て悟りました。


Aは、彼との同棲の為にお金が必要だった。


結婚式に出席するとなったら、ヘアメイクとかパーティドレス、ご祝儀などなど、お金がかかります。
それが面倒だった。


その上、Aは自分が上手くいってなかったから、幸せそうな私が妬ましいようでした。
(実際は式場を決める為に彼と喧嘩したりとかもあったので、ラブラブ順風満帆💓なんてこともなかったんですけどね)


だから過去のことが急に憎らしく思えてきたようで、絶交を言い渡されました。


「私はめろんを大事に思っていたのに、本当残念」なんて言葉を添えられながら。


Aの彼氏の顔が生理的に無理だったのは伏せつつ、惚気話が苦痛だったからと理由を言い謝ったのですが、許してもらえませんでした。
(SNSで「謝ればいいと思ってるんでしょ」なんて言われてましたが、こっちは結婚準備だ自営業だと忙しいのに謝る以外に何をしろと…としか…汗



この出来事を後に羽美ちゃんに話しましたが、


「なにそれメンヘラ?私はこんなに尽くしたのにって?本当Aちゃんってそういう子だよね笑い泣き
ていうかマキちゃんも、"彼を好きなめろんなんて嫌!"って言って消えたよね。めろんって何でそんなにメンヘラに好かれるの?笑」


と笑い飛ばされました笑い泣き


もう…いいよメンヘラ達なんて知らん!
羽美ちゃんがいればそれでいいや口笛