昨夜は宣言通り、書斎に行きました爆笑


ただ想像と違ったのは、私が書斎に行ける時間になってもリビングでテレビを見ていたことショボーン


それの何が落ち込むかっていうと、夜に録画番組を見ている日は大体そのまま寝落ちして朝を迎えることが多いからです。


ソファーがあるところに電気カーペットを敷いているのですが、そのスイッチをオンにしてカーペットに座りソファーを背もたれに、ブランケットにくるまって見るのが夫スタイル。


そりゃあそれだけポカポカしてたら眠くなるってもんですよね。週1休みで毎日必死で働いているのだから疲れてますし。   


最初は毎回起こして寝室に連れていこうと試みたのですが、あまりに疲れていて動けない夫を移動させるのは難しくて💦


私は子どももいるので夫に付き合ってリビングで寝るわけにもいかず、そういう日は1階と2階で分かれて眠っています。


たまにだったらそれでもいいんですがね、ここ最近は毎日こうなんですよ…。


ただでさえ寝室に来てくれず、夫は書斎にこもって仕事だなんだと作業していて行きづらいのに。


夫はもう私と一緒に寝るのは嫌なのかなぁ。


結婚前からずっと「俺は死ぬまでずっと一緒の部屋で寝たい」って言ってくれてたの、嬉しかったのに。


少しは夫婦の時間をと書斎に行こうと思ったけど、この様子だときっとテレビ見てそのまま寝るんだろうなって思ったら寂しくなってしまってショボーン


夫の隣で私もテレビを見ればいい。


でも、番組の途中で泣き出す子どもの世話や夫が食べ終わった夕飯の食器を洗ったりと奔走していた私はテレビの話の流れが全然分からなくて。


なんだか置いてけぼりにされた気分。


それに、内容はドラマだったりバラエティだったりするけど、どうせなら一部分だけ見るよりは一気に見たい。


あとで見直すにしても、ここは見たなぁってなるよりも楽しめますし。


そしたらのんびりテレビを見ている夫が憎くなって。


寂しいのに分かってくれない。
夫は私を愛してると毎日言ってくれるけれど、女としてはもう見てないのかな。
もう、ママとしてしか見てくれないのかな…。


………私の周りの友達は、まだまだ結婚もしてない人も多くて女として見られてるのに…。


まだ26歳。
そう思ってたけど、もう身も心も母親にならないとダメなのかな。
だから私にはムラムラしてくれないの?
中で気持ちよくなれないの?


子どもを産んでない、妊娠線もない綺麗な身体の若々しい女性がいいの?


子どもがほしいって言ったのは夫だったのに。


嫉妬で苦しい。


出産の痛みを知らない若々しい綺麗な女性が羨ましい。


感情が昂って、夫に言ってしまいました。


「最近全然一緒に寝てくれないね」


「録画番組も自分だけ見て、容量が圧迫されるからって私に聞かずにすぐ消すよね」


「女性にモテるテクなんて見て、参考になった?あんなの当たり前のことしか言ってないじゃない」


「結婚してても脈ありサインなんて気になるんだね。私より恋愛経験あるくせに。今さら何見てるの?」


すると夫、また始まったという顔。
(ごもっともですよね…)


そして反論。


「Googleのオススメで出てきた?俺じゃなくてGoogleを信じるんだ?」


「別になんとなく見てただけ。浮気願望なんてない。そんな時間もないでしょ?」


Googleが間違ってたらどんなによかったか。
私はずっとあなたを信じてたんだよ。


毎回仕事用パソコンを開いたらオススメ動画がポロンポロン通知音を鳴らしながら出てきて、いつもモテるテクニックとかなの。


だけど、夫が男性だから、メンタリストダイゴの動画が好きで見てるから、その延長でダイゴの恋愛系のものもオススメされてるだけなんだって信じてた。


夫はそんなの見るなんて夢にも思ってなかったから、今までYouTubeの履歴は見てなかった。


でも、ばっちり見てたね。


脈ありサイン?爆発的にモテる方法?
誰でも出来る必勝トークテクニック?


寂しいのを我慢して慣れない息子を1人で寝かしつけながら、毎晩片側に誰も来ないクイーンベッドで1人寝てる間にあなたはそんな動画を見てたんだね。


だからいつ開いてもオススメに出てきてた。
今月だけの話じゃない。
去年からずっとだった。


それって、毎月1回はそういうのを見てるからじゃないの?


それって本当になんとなく興味があるから程度なの?


ガッツリ願望があるからじゃないの…?


私はYouTubeで動画を見るっていったら音楽とかゲーム実況とか、趣味のものしか見ません。


でも男性は、結婚してても恋愛テクニックなんて頻繁に見るのは当たり前のことなの?


恋愛テクニックなんて勉強してないで、私のそばにいてよ。


私はテクニックなんて要らない。
落ちたのはテクニックのおかげかもしれないけど、私はもう、あなたと一緒に過ごす時間が好きで、ただ一緒に笑っていられたらそれだけで幸せ。


あなたは違うの?


もどかしい。
寂しいっていっても分かってもらえない。
一緒にいるでしょって優しく笑うだけの夫。


そうだけど、そうじゃないんだ。


一緒にいるけど、なんだか夫が遠い。


私の片想いみたいで苦しい。


一緒にいればいいってわけじゃない。
自信がないの。


私が夫の1番なんだって信じきってたのに、私でイケずに他の女性の写真で抜いた夫。


夫の好みは、ナチュラルメイクで髪も暗めで真面目なタイプなんだと思ってた。


でも、本当の好みは私とは正反対で。


自信がなくなった。
私は夫の好みじゃないんだって。
私が思い上がってたんだなって。


私とするより、想像で別の女性とした方が気持ち良いんだ。


私を3日連続で求めてくれたことなんてあった?


知らないだけで、昔はあったのかもしれないね。
想像で抜いてくれたのかも。


…あったのかなぁ?
それすらも自信がない。


でも写真の女性は3日連続で夫のおかずとして求められた。 


それでも、夫は私に全力で愛を注いでくれてる。
大事にしてくれてる。
だから幸せなんだって思ってた。


最近だって、夫から誘って私の中で気持ちよくなってくれたじゃない。


でも…。


この前した時、「痛くない?」って聞いた時に痛くないって答えただけで気持ち良いって言葉は終始出てこなかった。


痛くはないけど気持ちよくなかったのかな?


結婚してから、前戯してくれないし雑になったな…。


まぁ私が、「前戯より繋がってる時の方が安心して好き」って言ったんだけどさ…。


一切やらなくなるってのもなんだか寂しいね。


比較したら繋がる方が好きなだけで、やらなくていいわけじゃないんだけどな…。
でも男性は自分の快楽を求めるなら繋がれれば出せるもんね。


どれだけ気持ちを強く持とうとしても、そんなのハリボテで、すぐ壊れて。


嫉妬深くて自信のない私が心を陣取ってる。


そんな苦しい気持ちのまま夫に当たって、気まずいまま私は1人で書斎にこもりました。


そして自己嫌悪。


なんであんなこと言っちゃったんだろう。
可愛くないな。
うざいと思っただろうな。   


こんなのじゃ、余計に夫から求められるわけないよね。


せめて夫の力になれるように、夫の隣で胸を張って仕事のパートナーですって言えるように料理の勉強をしよう。


私もマッチングアプリ必勝法とかの動画を見てみようかな。
そしたら責める理由もなくなるし。おあいこってことで。


そう思ってYouTubeを開きながらノートと筆記用具を取り出して、まずは日本酒の勉強から。


一升瓶と四合瓶。


純米酒について。
吟醸酒と大吟醸酒の違い。
温度によっての言い方の違い。


そうこうしていたら、夫が書斎に入ってきました。


こちらの出方を窺うように、話しかけてくる夫。


「隣にいてもいい?」


どうぞと答えて、私は他の部屋から使っていない椅子を持ってきて隣の机の前に置きました。


そして夫が疲れたらすぐ眠れるようにと大きめのクッションを後ろの空いたスペースに引っ張って、ブランケットも置いておきました。


ありがとうと答えたあと、「何の動画を見てるの?」と話しかけてきた夫。


「あなたを倣ってモテるテクニックについて」と答えてもよかったけれど、なんとなく気が進まなくて言葉を濁しました。


そして黙々とお互いに作業をしていると、突然夫が言いました。


「めろんは優しいね。俺が今まで会ってきた誰よりも心が広くて優しい」


なんでそんなこと言ったんでしょう。
心が狭いから、私は些細なことで夫にイラついて焦って自信をなくしてるのに。


そんなことないよ、私の心の広さなんてお猪口の底くらいしかないよと笑って答えると、否定してくる夫。


「そんなことない。喧嘩してもいつも一緒にいてくれるし、そんなところが俺は好きなんだ」


ありがとう。嬉しい。


そう思ったのは嘘じゃないのに、心が満たされない。


人として愛されるのは良いことだけど、でも、好きな人からは女としても愛されたいよ。


女としてみてなかったらムラムラしないのかもしれないけど…でもなんだかあれだけじゃ物足りない。


そして昨晩は作業を適当なところで切り上げました。


そしたら夜遅くに、私のいるベッドに入ってきた夫。


「なんだか久々にベッドで寝る気がするよ照れ


そうだよ。本当に久々。
何か月ぶりかな。


私が一緒に寝てくれないって騒いだから来てくれたのかな。


夫は優しいなぁ。


こんなに優しさをもらってるのに、まだ足りないなんて私は欲張りだ。


夫の優しさがなんだか虚しくて、密かにこぼれる涙で枕を濡らして私は眠りにつきました。