冬休みの学童初日の朝、長女の忘れ物を届けに行ったんです
学童の部屋を覗くと、お友達はそれぞれいくつかグループができて集まって遊んでいるなか、1人机に向かい黙々と塗り絵をしている長女を発見
（おぉ、寂しいやろな…）と思った矢先、入り口近くにいた長女のお友達の女の子が駆け寄ってきてくれたんです
その子に忘れ物を長女に渡してとお願いした後、「長女ちゃんとも一緒に遊んであげてな〜」と言うと、
その子が「長女ちゃん（あだ名）、遊ぼうって言っても嫌って言うねん」とまさかの本人が拒絶していました
あとで本人に聞くとお友達と遊ぶより塗り絵がしたかったそうです
また、お友達と遊ぶとみんな長女ちゃんが優しいからわがまま言ってくるから1人の方が良いとも言っていました
その翌日はお友達と遊んだらしいのですが、学校終わりの学童でも1人漫画を読んだりと1人遊びを堪能していることは聞いていたので、1人でも平気なタイプなようです
そんな状態でも本人は学童が大好きなんですよね。
学校も楽しいけど、さらに学童楽しいって言ってます
みんながワイワイと騒いでいるのに1人で黙々と塗り絵をする長女の姿を見て、この子は私とは違うなって痛感しました
私はお友達と遊ぶのが大好きだったし、お友達と遊ぶのに自分が我慢する側に立ったことなんてほぼない
ただただ欲求のまま生きていたので
初めは自分との違いに戸惑いましたが、1人でも平気な心の強さのある長女がかっこいいと思ったので本人にも伝えました
私より芯が強いのかもしれません
保育園では毎朝泣いて弱そうだった長女ですが、小学校に行って覚醒しました
行き渋りなんて全くなく学校生活を楽しんでいるし、性格も明るくなった嫌なことを嫌だとはっきり言えるようになった
昨日は男の子みたいに朝からSwitchの釣りスピのオンラインゲームで知らない人と戦ってました
お昼からは新しい自転車の練習に公園はしご🚲
次女もずっと憧れていた長女の自転車を譲り受けて喜んでいました
公園で次女のお友達が新しい自転車をサンタさんにもらって乗っていたけど羨ましがらなかった。
心の中では羨ましかったかもやけど、長女への憧れが強いからかもです
めちゃくちゃ寒かったのに暑いと言ってコートを脱ぐ2人
新しい自転車と記念撮影
