今回のユニバでの室内遊びでは、いつも自分よりお友達優先でおもちゃを譲る長女に変化が見られました。
自分が使っていた風船を取ろうとしたお友達には譲らずに自分のだと主張することができてたんです
うん。どうしても譲りたくない時があっても良いよ。ちゃんと言えるようになったんやね、偉い
と褒めました
あと、コナンのぬいぐるみを選定している時。
小さめのキーホルダータイプの人形が良さそうと思い、勧めたのですが、けっこう長い時間黙って立っていて返答がない。3〜5分ほどして結局私が勧めた人形に決めました。
なんかその時の空白の沈黙の時間が謎で。
帰宅後、お風呂の中でなぜあの時すぐ決めなかったの?もしかして何か他にほしいものがあったん?
と聞きました。
すると、「ほんとはコナンの大きなぬいぐるみげ欲しかった。だけどママに言ったらダメって言われるだろうなーと思って小さいのにした」とようやく本心を教えてくれました
いやいや、普通ほしいものがあったらダメでもつい言ってしまうんちがうのまだ6歳よ
それを一旦胸に秘めて考えるって、この年齢であまりしないのでは??
たしかに海遊館で2回ほど大きなぬいぐるみを欲しがられ時、邪魔になるから小さいのにしてと言って断ったんですけどね
長女は私とは真逆のパパ似の生き物でした
これからちゃんとこの子の気持ちを理解してあげられるのだろうか
不安です
話が変わりまして、昨日は次女の参観日でした
1番最初の出席のお返事をせず、イヤな予感がしまして。
そのあとの製作、保護者とフォークダンスはノリノリで笑顔でしたので、お返事はたまたましたくない気分だったのかな〜と安心しましたが、最後、みんな並んでお歌を歌うのに歌ってくれなかった
あとで聞いたら、普段は歌うけどママ達の前だと恥ずかしいから歌わなかったそうです
そうか〜それなら仕方ないね
昨年の2歳児クラスの初めての参観もこんなんやったな…
だけど、運動会や劇の発表会では大きな声で歌ったりできていたので克服できたのかと思ってたよ
なかなか思うようにはいかないですが、2人に多くを求めすぎないようにそのままを受け入れます
参観時の製作で集中する次女
口がとがっていくのがかわいい
帰りのスーパーで大きなスイカと