昨日は朝から
ピグマリオン→帰宅後ランチとピグマリオン教材遊び→公園はしごで虫取りやカモに餌やり→ゲーセンで釣りスピリッツ→来週1週間の食糧買い出し、となかなか詰め込んだ日でした
体験に行ったのが2月くらい?しばらく間が空いてしまったので、長女は「ピグマリオンって何やった
っけ?」って直前になって言ってました
だけど感想は子供達2人とも楽しかった〜って
次女は体験時にオーバーリアクションでベタ褒めしてくれた先生とは違った先生でしたが、違う先生でもリアクションがそこまで強くなくても、褒められるたびにニヤけながら集中していました
特に集中していたのが色塗り。
いちごの塗り絵を細かく七色に塗っていました
この虹色塗りの手法、年年小の終わり頃からハマっていたようで保育園の連絡帳に書かれていましたが、私が実際見たのは初めて。
とても集中すると、姉妹共に口がのだめちゃんのように尖ってきます
色塗りの時も口が尖っていたので、塗り絵が1番楽しめたのかと思います
前回の体験時は同じ時間に別の先生にそれぞれレッスンしてもらってましたが、次女のベタ褒め先生はすでに他の子のレッスンが入ってしまってるので同時レッスンは叶わず
1人50分を交代でやることになりました。
順番は、先生の判断でまずは小さくて集中力が続きにくい次女。その後長女。
ピグマリオンは基本親が隣に座って子供を見ながらレッスンを受けるので、次女のレッスンの間は長女は放置気味に
暇だと思っていたので、1人遊びできるようにと最近好きなルービックキューブと折り紙と折り紙の本を持っていきましたが30分もせずに飽きてしまった…
そりゃそうなるよね
その後は教室内にある待ち時間用のおもちゃで遊ばせてもらって、無事次女終了しました
次は長女。
集中力はある方な長女でしたが、待ち時間を折り紙やマグネットのおもちゃ遊びの割と集中しながら遊んでいたので、途中集中が切れたようにも感じました
だけど最後に短期記憶を試すワークではちゃんと記憶できていたし、集中力はギリもってくれたようです
本人は引き算が1番楽しかったんやって
まず引き算をしたのが初めてで、マイナスの式を見た時に意味が分からず足し算をしていました
だけどすぐに先生の説明で理解して、ヌマーカステンを利用して全問正解
授業の流れは、
次女
①天地パズル
②塗り絵
③生き物の名前のインプット
④ハサミのワーク
⑤言葉の理解ワーク(太い、細いはどれ)
⑥ たし算のワーク(合わせるといくつ?)
⑦カタカナのワーク(メロン、ケーキ)
⑧点描写のワーク
⑨絵の合成のワーク
⑨短期記憶のワーク
⑩数の理解ゲーム(1〜3)
長女
①天地パズル
②かもしかパズル
③切り絵ワーク
④絵の合成のワーク
⑤かくし絵のワーク
⑥仲間はずれのワーク
⑦音韻分解のワーク
⑧ヌマーカステンのワーク(絵での引き算)
⑨数式での引き算のワーク
⑩平面位置のワーク
⑪点描写のワーク
⑫短期記憶のワーク
⑬数のゲーム
でした!
こうやって書き出すと濃い50分です
幼児教室特有のスピード感でサクサクやってくれます
2人で44000円なので高いと感じていましたが、この内容➕褒め倒しオプションを個別で教われるのはむしろ割安かもしれませんね
実際同じピグマリオン教材を使ってるはまキッズの半額くらいやし
親的には天地パズルが面白かった!
次女は枠線ありなのですが長女のは枠線がないから大人でも難しい!
そして遊び終わってこの型に戻すのも難しい!
めちゃくちゃ頭使いました私が
ちなみに長女のレッスン時、次女も1人遊びは20分くらいかな?めちゃくちゃ来たので途中から離席。
課題は2人の待ち時間ですね
先生もそれを認識されており、来週は長女からやってみましょうと仰っていました
帰宅直後、新しい教材を勝手に取り出して遊び出す姉妹慌てて遊び方を説明すると、こちらも食いつき良くやってました!
先生が60歳くらいかな?
とても優しい穏やかな方で素敵です
先生の優しい口調を聞いてるとこちらも癒されました
私も子供への接し方を勉強していきたいと思います
宿題が出るので早速夜やりましたが、次女がめちゃくちゃ
眠たい〜って
朝できるように少しずつ生活時間見直します!
捕まえたちょうちょにお花を献上