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今回のタイトルは、「ピアノで「ピアノマン」を弾くコツ」です。
難しいと感じた部分について、原因と対策をまとめてみました。
楽器の違い
「ピアノマン」を弾いているときに、ハーモニカ部分とヴォーカル部分の同じメロディーをどうやって違って聞かせるかが悩みの種でした。
結局、ハーモニカ部分は柔らかく滑らかなタッチで弾くと、温かみが出ることに気づきました。
一方、ヴォーカル部分では、歌詞の感情を表現するために、ダイナミクスやアーティキュレーションに気を配るようにしました。
スタッカートやアクセントを適度に使うと、メロディーに表情が出て、いい感じになります。
繰り返しが複雑
「ピアノマン」の複雑な構造には本当に悩まされました。
ダルセーニョが2つ、コーダが2つ、リピートが3回もあって、どこを弾いているのかわからなくなることがしばしば。
そこで、楽譜をセクションごとに分けてマーキングするようにしました。
また、色分けして視覚的に区別することで、混乱を防ぎました。
全体の流れを頭の中で整理し、各部分の位置をしっかり把握することが大事だと気づきました。
練習中には、演奏順を口ずさむことで、体に覚えさせることができました。
親指の小指が大変
左手の伴奏で小指の音を伸ばしながらリズムを刻むのが続くと、小指がすぐに疲れてしまって困っていました。
力を入れすぎているのか、小指が弱いのか悩んでいましたが、結局リラックスして軽いタッチで弾くことが重要だとわかりました。
また、適度に休憩を取り、疲れたら無理をせずに、別の曲を弾くといいと実感しました。
まとめ
文章にまとめることで、「ピアノマン」の対策がはっきりしました。
この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。
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