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朝のテーマは、「美容と健康」「ピアノ」「お金」のいずれかです。
夕方のテーマは、「英語の熟語」です。
テーマ毎に分類していますので、興味のある記事を読んでいただけたら嬉しいです。
今回のタイトルは、「次は何を弾こうかな?ショパンにしよう♪候補3曲」です。
次に練習する曲を選ぶ時間が楽しいです。現在は近代音楽を練習しているので、普通の曲を弾きたいです。
普通の曲ということで、モーツアルトとショパンのどちらにしようか悩んだ末、ショパンを選びました。
前奏曲 17番
最近、この曲を聴いて弾きたいと思うようになりました。
特に内声の美しさに魅了されています。
ゆっくりとした曲ですが、ショパンらしい表現力が求められるため、前奏曲17番も上級者向けとされています。
自分が弾くとその繊細な美しさを表現しきれないかもしれませんが、それでも挑戦してみたいです。
エチュード 3番「別れの曲」
美しいメロディーも魅力ですが、中間部に6度の和音が8小節続く部分が気になっています。
私は6度の和音が好きで、こんなに大量に使われている曲があるとは驚きました。
楽譜を見るまでそのことを知りませんでした。
ピアノピースによると難易度がFなので、今まで手を出せませんでした。
しかし、楽譜を見た感じではそれほど難しくなさそうです。
4ページしかないし、難易度DかEでは?
とはいえ、6度の和音が続くところ、右手は弾けそうですが、左手は手こずりそうです。
ワルツ 7番
昔、アシュケナージのレコードで一番のお気に入りだった曲です。
特にその優雅で流れるようなメロディが心に残っています。
以前弾いたことがあるので、そんなに練習しなくても弾けると思います。
ショパンの作品はどれも表現力が求められますが、このワルツ7番もその例外ではありません。
再び挑戦することで、さらに深い理解と技術を磨きたいです。
まとめ
曲選びは楽しい時間なので、数日間ゆっくりと悩み続けようと思います。
この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。
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