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朝のテーマは、「美容と健康」「ピアノ」「お金」のいずれかです。
夕方のテーマは、「英語の熟語」です。
テーマ毎に分類していますので、興味のある記事を読んでいただけたら嬉しいです。
今回のテーマは、「筋肉量と骨格筋量の違い☆骨格筋量が少ないときの対処法」です。
家庭用の体組織計では、筋肉量と骨格筋量の表示があり、これに戸惑う人も少なくありません。今回の記事は、筋肉量は十分あるのに、骨格筋量が少ない人に向けた内容です。
筋肉量と骨格筋量の違い
筋肉量は、体水分量とタンパク質の組み合わせであり、骨格筋、心臓筋、内臓筋など、すべての筋肉を含む幅広い概念です。
一方、骨格筋量は自分の意志で動かせる随意筋のみを指し、筋肉量に含まれます。
この違いを理解することで、体組織計の表示がより意味を持つようになります。
骨格筋量が少ないと?
骨格筋量が少ないと、身体の機能や健康に様々な影響を及ぼす可能性があります。
例えば、骨密度の低下や代謝の低下、姿勢の悪化、怪我のリスクの増加などが挙げられます。特に体幹の筋力が不足している場合、これらの弊害が顕著に現れることがあります。
したがって、骨格筋量が少ない人にとって、まず重要なのは体幹の強化です。体幹が強化されると、抗重力筋が活性化し、正しい姿勢を保つことができます。
体幹トレーニングは、腹部や背中の筋肉を強化し、全身の安定性を向上させる効果があります。そのため、体幹を鍛えることは、骨格筋量を増やし、健康的な身体を維持するための重要なステップです。
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まとめ
骨格筋量が少ないと、健康に影響を及ぼす可能性があります。体幹を鍛えることで生活の質を向上させましょう♪
この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。
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