お知らせ
朝のテーマは、「美容と健康」「ピアノ」「お金」のいずれかです。
夕方のテーマは、「英語の熟語」です。
テーマ毎に分類していますので、興味のある記事を読んでいただけたら嬉しいです。
今回のテーマは、「骨格ウェーブの人は筋肉が付かない☆下半身太りの対策」です。
子供の頃から運動が苦手、華奢な体格なのに加齢と共に下半身が太り続けている、スカートは似合うけどパンツは似合わないという人に向けた内容です。
経験談:ウォーキングでは痩せない
私は、ここ数年間、毎日8000~10000歩歩いています。しかし、全く痩せない(むしろ太った)し、筋肉もつきません。
とはいえ、体力がついて疲れにくくなったので、ウォーキングはおすすめです。
原因1:姿勢が悪い
骨格ウェーブタイプあるあるだと思うのですが、筋力が少ないので姿勢が悪いです。
正しい姿勢で歩くのと悪い姿勢で歩くのでは、ほぼ同じ動きに見えるかもしれませんが、実際には全く異なる動きです。
正しい姿勢では筋肉を使い、悪い姿勢では骨を頼りにしています。その違いによって筋肉の使い方や関節の負担が変わります。
ウェーブタイプの人は、正面から見た印象よりも、後ろ姿は10~20歳老けて見えます。アラフィフならば「おばあさん」です!
歩くときは、後ろから誰か(推し活をしていれば推し)に見られていると自己暗示にかけると、自然と猫背が解消され、自分なりの美しい姿勢を保つことができます。
原因2:下半身が冷えている
骨格ウェーブタイプの人は、血行不良により下半身が冷えたりむくんだりします。また、筋肉が硬くなっている可能性があります。
マッサージやストレッチ、入浴などを取り入れて、血液の循環を促進しましょう。特に、マッサージはリラックス効果もあり、ストレス解消にもつながります。
動くのがめんどうなときは、足首を回すだけでも血流の改善に効果があります。
まとめ
原因1、2を取り除けばウォーキングで痩せることができるのではないかと思います。
今回の記事は、私の経験と偏見に基づいた内容となっております。同じような体質の方がいらしたら、参考にしてください。
この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。