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朝のテーマは、「美容と健康」「ピアノ」「お金」のいずれかです。

 

夜のテーマは、「プリンのカタコト英会話」です。

 

テーマ毎に分類していますので、興味のある記事を読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

今回のテーマは、「ピアノ練習♪最初から両手で弾くメリット」です。



ピアノを学ぶ際、最初は片手ずつ練習しましょうというのが一般論だと思います。だけど、私は両手で練習を始める方が好きです。

 

これから、両手で練習を始めることのメリットを紹介します。

 

 

プリン 全体像を掴みやすい

 

まず第一に、両手で弾くことで曲の全体像を掴みやすくなります。両手で弾くことによって、曲の構造やメロディーの動き、響きをより明確に理解することができます。

 

但し、例外もあります。よく知っている曲の場合は、既に全体像を知っているので、最初から細かい部分を練習できます。片手練習から始めてもいいでしょう。

 

(もしかしたら、上級者の人は楽譜を見ただけで「よく知っている曲」状態なのかもしれません。私は中級者なので未知の領域です)

 

 

例えるなら、彫刻を彫るときに、まず全体を粗削りして後から細かい部分を彫っていくようなイメージです。

 

 

 

プリン リズムが取りやすい

 

特に左手が伴奏で右手がメロディーという構成の曲は、左手を弾くことでメロディーのリズムを取りやすくなります。

 

また、両手を使うことで、リズムのパターンや強弱の変化を感じ取りやすくなります。

 

 

 

プリン 座る位置を確定できる

 

最初から両手で弾くことで、座る位置を確定できます。

 

片手だけでの演奏と両手での演奏では、座る位置が異なる場合があります。

 

ほんの3cm横に移動しただけでも弾きづらく感じることがあります。最初から定位置が決まっていれば、そのような違和感を感じなくてすみます。

 

また、座る位置は、肩から腕にかけての角度にも影響があります。両手での演奏から始めることで、より効率的な姿勢を確立することができます。

 

 

 

プリン まとめ

 

新しい曲を練習する際には最初から両手で曲を弾くのがおすすめです。ある程度弾けるようになってから、片手ずつ練習すると良いでしょう。

 

この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。