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今回のテーマは、「合唱のピアノ伴奏のポイント」です。

合唱のピアノ伴奏は、指揮者との密な連携が求められる特別な役割です。ここでは、合唱のピアノ伴奏者が心掛けるべきポイントについて紹介します。

 

 

指揮者から目を離さない

合唱のピアノ伴奏者は、指揮者のサインや指示を見逃さず、常に指揮者との視線の交流を保つことが重要です。

 

曲が始まる前から指揮者の動きを捉え、一体感を持って演奏することが大切です。

 

特に指揮者が司会進行を兼ねている場合は、観客の方を向いて語りかけているのに、いきなり指揮を振り始めることもあるので要注意です。

 

 

 

歌の難しい部分を把握する

合唱のピアノ伴奏は、時に歌の音が取りにくい箇所を補完する役割も果たします。この際、絶対にミスをしないように注意が必要です。

 

特に高音や複雑なフレーズなどで歌手が頼りにする部分では、ピアノの伴奏者の確実な演奏が求められます。

 

歌の各パートを一度歌っておくと、注意すべき音を把握できます。

 

 

 

何があっても止まらない

合唱のピアノ伴奏者は、どんな状況においても演奏を止めてはなりません。

 

緊張やアクシデントなどで左手だけ、右手だけになってしまっても、伴奏を続けることが重要です。

 

伴奏が途切れると、合唱グループ全体のリズムや音楽の流れが乱れてしまいます。そのため、どんな状況においても持続することが求められます。

 

 

まとめ

以上のポイントを心掛けることで、指揮者や合唱団との協力関係を築きながら、素晴らしいハーモニーを作り出すことができます。

 

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