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こんにちは、プリンです!

プリンのライフハックは、アラフィフ世代を対象とした美容と健康、ピアノ独習、マネーに関する情報をお伝えするブログです。

 

今回のテーマは、「こどもの国線や世田谷線に乗るなら東急ワンデーパスがお得かも!?」です。併せて東急線の他の路線を利用する場合は、お得になる可能性が高いので運賃をチェックしてみてくださいね。

 

 

東急ワンデーパスとは

780円で1日乗り放題の切符です。もちろん、東急全線で使用できます。券売機で購入できるので、使いたいときに気軽に購入できます。ただし、こどもの国線と世田谷線では券売機で購入できないので駅の係員さんに手順を訊ねてください。

 

 

こどもの国線と世田谷線

こどもの国線と世田谷線は、どちらも一律料金(大人160円)です。他の東急線は別の路線に乗り換えても合計した距離で運賃が決まりますが、こどもの国線と世田谷線は、別料金です。

 

例えば、渋谷からこどもの国に行く場合、渋谷から長津田350円+長津田からこどもの国160円なので合計510円、往復1020円になります。

 

こどもの国線か世田谷線を往復乗れば320円かかるので、ワンデーパスとの差額は780-320=460円です。そのため、こどもの国や世田谷線に乗るまでに東急線で片道230円以上かかる場合は、ワンデーパスを買った方が得です。

 

 

新横浜にも

以前から東急線を利用している人は、新しく開通した新横浜線を忘れがちです。新横浜線は東急なので、ワンデーパスを使って新横浜に行くことができます。

 

注意が必要なのは中華街です。みなとみらい線が乗り入れをしているのでワンデーパスが使えると誤解しがちですが、こちらは別会社なので別料金です。東急線とみなとみらい線のセットのワンデーパス1220円もあります

 

 

まとめ

往復の運賃だけを考慮しましたが、途中下車を楽しみたい場合は、絶対におすすめです。

この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。