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囲碁に由来する慣用句はいろいろあります。
詳しく知りたい方は、以下のサイトがおすすめです。

 

 

このサイトを読んで、八百長が囲碁由来の言葉だと知りました。

 

同サイトによると、八百長の由来は、

 

「江戸時代末期、八百屋の長兵衛(通称 八百長)が相撲の親方と碁を打ち、相手に勝てる技量を持ちながら、常に一勝一敗になるように細工してご機嫌を取ったところから、真剣に勝負を争うように見せかけ、実は事前に約束しておいた通りに決着をつけること。」

 

だそうです。

 

八百長というと悪いイメージがありますが、使いどころによっては良い効果もあります。身近な例では、子供相手の場合でしょうか。

 

囲碁でもスポーツでも、初心者相手者に意地悪くジワジワいたぶるようなプレイをする人をたまに見かけます。本人は気持ちいいのでしょうが、競技人口を減らす行為です。そういう人は人を育てる能力が無いのだと思います。全力を尽くすのは、格上相手や公式戦に限ると思います。

 

一方、悪い八百長は、金銭が絡む場合です。

 

皆さん、良い八百長をしましょう!