入院は5月31日(月曜日)。
東京大学医科学研究所付属病院の4階病棟。
手術は6月2日(水曜日)に決まっていて、2日前の入院だった。
入院1日目は手術に対しての不安で、怖くて、看護師さんにいろいろと聞いたんだよね。
主治医からの手術の説明を両親と聞いた。
眠れなくて睡眠薬をもらって寝た。
2日目は朝から下剤(2リットル)を服用し、お腹をからっぽに。
麻酔科医からの説明や手術室看護婦からの説明を受けた。
この日も看護師さんにいろいろと聞いたりして不安いっぱいで睡眠薬服用。
3日目、手術当日。
朝、8時25分に病室を出て、手術室へ。
両親と笑顔で別れ、手術室へ。
手術室の看護師さんは花柄の服を着ていた。
不安を和らげるためだろうか?
手術前の時間、好きなCDをかけていいと聞き、用意していたAKBのCDをかけてもらった。
腕には点滴、背中から痛み止めの針を入れ、その後の記憶がまったく無い。
手術は16時30分に終わったらしく、8時間にもおよぶ大手術だったけど無事に成功。
手術前の不安とかまったくなかったし、落ち着いてた自分が我ながらすごいと思った。
手術後、看護師さんから意識確認や手を握られたりされたらしいんだけど、まったく覚えていない…。
手術後1日はICU(集中処置室)にいて、翌日病室に戻ったらしいんだけど、これもはっきり覚えていない…。
手術中は全身麻酔が効いてるし痛み止めもあったから楽なんだよね。
だけど、手術後が最悪で、口に入れてた人工呼吸用の管は手術後外されてたけど、首に点滴、左腹に管、腹の真ん中に大きな手術痕、右腹には人工肛門(ストマ)、尿管、肛門にも管…ととんでもない状態だった。
術後1日目ぐらいまでは背中の痛み止めがよく効いてて痛みがあまりなかったんだけど、2日目から1週間ぐらいは痛みとの戦いだった。痛いのに医者や看護師からは歩け歩けと言われ、病棟内を歩かないといけない。
日に日に管が体から抜けていき、痛みがひいていき、楽になっていったけど、大変だった。
入院中におきたこととかいろいろとあったし、書きたいんだけど、メモってないから覚えていないんだ。
そんなことをする余裕が出たのは手術後だいぶたってからだし…。
そんなこんなで無事に1回目の手術を終え、退院できた。
