新企画『 洋食で飲ろうぜ! 』
第1回から半年くらい経ってしまいましたが
遂に第2回です
大好きな
上野のぽん多 本家
日本のカツレツの産みの親
島田信二郎が明治38年に創業
当時の
宮内省大膳寮の洋食担当から独立しました
現在の方は4代目ですが
" プロフェッショナル仕事の流儀 "にも
取り上げられた
現在日本でも最高の揚げ物系職人のひとりです
当然録画してます
この重厚な観音扉の向こうには
いつも最高の世界が待っている
ちなみに
常連さんには
元総理大臣経験者や
天ぷら近藤の店主などがいますが
とにかく
いつも客層の品がいい
2階席へ
今回は
最初から完璧な美味しいストーリーを描いて
きました
ところが
ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
ディナータイムスタートの
16時に予約して来たのに
今回の美味しいストーリーのキャストが
すべて売り切れ
ここはやっぱりランチタイム勝負だな〜
しか〜し
メニューには消されていましたが
メインで考えていたものが
一つだけ残っていたのはさすが我がグルメ運です
なんとかシナリオを修正してビール
うんめ〜
メインが残っていれば
今日はなんとか立ち直しに成功しそうです
まずはお通し
この日は嬉しいポテサラ
うんめ〜
食感が素晴らしい胡瓜のカットにセンスを感じます
ビールが進む〜
そしてジャーン!
とりあえずシグネチャーのカツレツ
ロースカツです
美味しいもの上から見ても美しい
では
May the Force be with me!!!
うんめ〜
普段のとんかつはヒレ派なんですが
ここのロースカツだけは別
ビールが進む〜
続いてはアナゴフライ
やっぱりお魚も食べたい
美味しいものは上から見ても美しい
では
May the Force be with me!!!
うんめ〜
このアナゴを食べちゃうと
アナゴは天ぷらよりフライだなと確信してしまう
ソースで
く〜
これがまた合うんです
珍しく2本目
やっぱり揚げビーはヤバいな
そして
これがメインだ!
ビーフシチュー
今回はどうしてもこれが食べたかった
オーダーしたとき
"メニューからは消されてますが
ビーフシチューはひとつだけ残ってます"と
もし残ってなかったら今回は絶望ディナーだった
我がグルメ運よ!
お肉も野菜このクオリティがたまら〜ん
美味しいものは上から見ても美しい
では
May the Force be with me!!!
く〜
たまら〜ん
どこまでもやわからいお肉を
濃厚なソースが永遠に追っかけてきます
さらに
この野菜と食べると
さらなる至福のときへ
ニンジン
く〜
ジャガイモ
く〜
そして
シチューには珍しいシイタケ
く〜
ここでしか味わえない至高のシイタケです
ご飯がきて
エンディングが近くなりました
オ〜ンザライス
く〜
松屋以上に美味しい加速装置が入って
3回おかわりしてしまいました
神様
ひとつだけ残してくれてありがとう
やっぱりぽん多のビーフシチューは最強!
全てがちょっと別格の洋食で飲ろうぜ!だ
ゴー!ゴー!ゴー!
ちなみに
事前の美味しいシナリオは
蛤のバタ焼き
エビフライ
ビーフシチュー
でした
ここで
悔いなくオーダーするには
ランチタイムなんですが
飲るにはちょっとランチの営業時間が
短いんですよね〜