お鮨たっぷりランチを求めて
今回は神楽坂です
鮨 來経
恥ずかしながら読めなかったんですが
"きふ"と読みます
來経の意味は
"時が流れる"
お客様にゆったりとした居心地のよい時間を過ごしてもらうこと
神楽坂という街でゆっくりと時間をかけて育っていきたいこと
そんな思いがあるそうです
ちなみに
右側の建物の行列ですが
パン屋のしかたらむかな
もとは
あの清澄白河の完全予約制パン屋
中村食糧
店名を変えてこちらに移転してます
そんな行列を横目に
達人はパンより寿司だ!
年末近くに行ったので門松
そして盛り塩
年末の鮨屋もワクワクします
カウンターは8席ですが
今回も貸切状態です
予約困難店じゃない鮨屋のランチって
だいたい貸切状態になるから狙い目です
まさに
これこそ"來経"
よりよく來経るために白ワイン
うんめ〜
まずは
名物の茶碗蒸し
梅干しと長芋で仕上げてます
手応えグー
当然の
梅〜
この酸味がたまら〜ん
茶碗蒸しに梅干しって最高だな
続いて
下関のもずく
うんめ〜
トロットロッ
もずく大好き〜
ガリがきたので
白ワインで舌を洗って
準備オッケー!
まずは
金目鯛の昆布締め
うんめ〜
美味しい着地点問題なし!
春子鯛
うんめ〜
めじまぐろ
うんめ〜
クロマグロの幼魚ですが大好き!
鰤はヅケで
うんめ〜
イクラ丼
今回はここでやります
美味しいものは上から見ても美しい
では
May the Force be with me!!!
うんめ〜
イクラは軍艦もいいが丼の方がいいな
赤貝
うんめ〜
赤身のヅケ
うんめ〜
鮪は北海道の戸井
そして
ここでも最近よく出てくる
大トロと中トロの間
く〜
全てがギリッギリッなゼッツ!ミョー!な脂感
これこそが
人類が経験できる旨味の限界点といってもいいでしょう
コハダ
うんめ〜
煮はま
うんめ〜
今回もオークラの3倍くらいの大きさです
黒ムツ
うんめ〜
今回のネタの構成も大好き過ぎるものばかりで
最高〜
車海老
うんめ〜
こちらの海老は食べる直前の茹で上げスタイル
この温かさが嬉しい
バフンウニ
うんめ〜
アナゴ
うんめ〜
赤だし
うんめ〜
干瓢巻き
うんめ〜
卵焼き
うんめ〜
デザートは
最中アイス
うんめ〜
直前でアイスをつめたこのサクサク感がヤバい
大満足の後のお茶
沁みるな〜
またまたいいお鮨屋さんに出逢ってしまいました
大満足の極上の14貫プラス巻物
まさにここでは至福のときが流れます
神楽坂で來経ろう!
ゴー!ゴー!ゴー!
そんなわけで
今年も
お鮨たっぷりランチを探求していきます